名大社 スタッフブログ

2019年09月の記事一覧:

知多半島通信

こんにちは、重野です。

9月とは言え、残暑が続いていますね。
今週は30度超えの日ばかり…
体調管理気をつけていきましょう!

久しぶりの知多半島通信です。

最近では常滑市に、国内でも敷地面積最大級のAichi Sky Expoがオープンしましたね。
名古屋という単位でみると、行くまでの立地にためらいもありますが…
空港直結型の展示場ということで、
海外含め国内でも様々な地域の方が進出しやすくなり、
新たな産業インフラとして期待されているようです。
*HPより
さっそく野外フェスも開催されたとか。
気になりますね。

さて、今回のブログでは、私のオススメランチスポットをご紹介。
場所は、常滑市のお隣、半田市。

「うおとら〜鯱」
https://uotora.gorp.jp/
和食ダイニングと言うのでしょうか。
店内の雰囲気も落ち着いていて、個室にはテラスもついています。

知多半島は伊勢湾、三河湾に囲まれた立地だけあり、魚が美味しい!

食べたランチはコチラ↓

お刺身も、魚の種類は忘れましたが、笑
塩麹の漬け焼きも美味しかった!

お休みの日のランチタイムは予約がオススメ。

味は間違いない!と重野舌は言っていますので、
知多半島にお越しの際は足を運んでみてください。

さて、今週末は転職フェア。
通常の名古屋会場だけでなく、
知多半島と伊勢湾を挟んで西側、三重でも開催いたします。

<名古屋会場>
9月15日(日)・16日(月祝)@吹上ホール
<三重会場>
9月17日(火)@アスト津
https://www.meidaisha.co.jp/tenshokufair/

名大社スタッフ一同、みなさまのお越しをお待ちしております。

上司は何もわかってない!!

こんにちは。今日は冨田が担当します。

 

気づけば9月に突入しました。

名大社では年度初めが4月なので今月で上期が終わります。

 

今回は、上期を簡単に振り返ろうと思います。

4月:新人の荻上がチームに加入

5月:荻上営業活動開始

6月:イベント運営を共に行っていた尾関が退職

7月:久しぶりの東京出張(パフ主催:コロンブスの卵)

8月:荻上が初受注!

9月:冨田、33歳の誕生日を迎える

 

だいたいこんな感じ・・・。

 

1カ月ごとに振り返るとさっぱりしたものになってしまうため、

上期で起こったある出来事について振り返ります。

 

自分のチームには、6年目の近藤と新人の荻上がいます。

簡単に2人の紹介をします。

 

近藤

同じチームになり、2年目

営業成績は年々伸びており、営業として順調に成長中!

お調子者な面があり、たまに調子に乗りすぎることがある・・・

それでも可愛い後輩です。

 

荻上

今年入社の新人

えくぼが印象的な元気あふれる子です。

照れると顔がすぐに赤くなるのが可愛いです。

 

 

【出来事とは・・・】

チームの3人で飲みに行ったときの話です。

荻上も営業デビューし、親睦を深めるために行きました。

近藤も荻上も営業として頑張ってくれており、また二人ともそこまで

不満やストレスを感じることなく過ごしていると思っていました。その時までは・・・

 

お酒も進み、荻上に日頃の仕事について聞いていた時に驚きの発言をしました。

ここでは、個人的な問題もあるため割愛させてもらいますが、自分にとっては衝撃的でした。

普段、問題なく上司と部下としての関係を問題なく過ごせていたと思っていた自分。

ただ、荻上にとっては思うところがあったのです。

それがいかに自己満足の勘違いだったかを思い知らされました。

 

そこで学ばせてもらったのは、

・現状に満足してしまうといけない

・指導に限界はないのだから一定の指導で満足するのは間違い

・コミュニケーションに時間をかけていると自身が思っていても

 相手にとっては足りていないと思っているかもしれない

といったものでした。

 

「親の心子知らず」ということわざがありますが、

「部下の心上司知らず」を痛感する出来事でした。

もちろん、上司の心部下知らずでもありますが・・・

まずは、部下ファーストの気持ちで接さなければいけないと思いました。

 

これからも荻上・近藤が気持ちよく仕事ができるように

自分ができることは出し惜しみすることなく、フォローしていこうと思いました。

最近感じたこと

こんにちは、神谷です。

ブログでは、夏休みの話題が続いてますね!
北海道に温泉、いいなあと思いつつ、
私はあいにくお出かけネタが無いので、
仕事の話をお届けします。

先日、プライバシーマーク(Pマーク)の更新審査がありました。
審査は2年に1回。今回で7回目の更新です。

私が名大社に入社して最初に任命された仕事が、このPマーク担当。
それ以来ずっと携わっているので担当歴としてはかなり長いのですが、
審査は何度やっても緊張しますね…
今回もドキドキしながら当日を迎えました。

それでも終わってみれば、
気づきや勉強になることがあったり、
今後の改善点も見えたりと、
中身の濃い1日だったと思います。
Pマークのような認定制度では、
規格に則って運用することが求められます。
文書や管理表などもきっちり作成しなければなりません。
なので、
「細かそう、難しそう、大変そう・・・」
こんなイメージをお持ちの方も多いと思います。
確かにそういう一面があることも否定しません…

でも、この制度の本質に目を向けてみると、
実は、他の多くの業務で実践していることとほとんど同じだと私は思っています。

それは何かと言えば、「PDCAを回し続けること」。

現状を確認・把握する
手順や流れを明確にする
リスクを認識し対策する
問題や課題があれば改善する

こうしたことを仕組みとして回していくのがこの制度。
考えてみれば、これっていろんな業務においても大事なことで、
大なり小なり、日々やっていることですよね。
このことに気がついてからは、Pマーク制度の意味や必要性について、自分なりに理解できるようになりました。

PDCAは自分で回すことも大事ですが、
他者からの的確な指摘があることで、より有効的に回るものでもあります。
そういう意味で、審査はとても貴重な機会。

今回もいくつかアドバイスをいただき、自分の中での気づきもあって、
しっかりやっていかなきゃいけないなと、気持ちを新たにしました。
そして、もっと分かりやすい、名大社に合った運用に変える時期に来ているとも感じたので、
これから少しずつ、取り組んでいきたいと思います。

動物園の大人の回り方

こんにちは。

9月に入りましたが、まだまだ残暑が厳しいですね・・・

先日、27歳になりました、宇佐見です。

 

夏休みのブログが続いておりますが、、、

私にも、夏休みの話をさせてください!!!

 

今年の夏は思い切って遠くまでいってきました!

目指したのは、北海道!(また北海道ブログかよ!というツッコミはご勘弁を)

先日の小鹿さん、梅原さんに続き、名大社社員、北海道好きが多いみたいです。

 

どうせ、宇佐見は食べ物を目当てに北海道に行ったんだろうな~と

言われそうですが(笑)

 

夏休み前に名大社社員には、「富良野あたりに行きます!」と言いふらしていたものの、

実は本当の目的は別にありました。

*富良野も行きました。青い池もきれいでした!

メインの行先は、北海道紋別市。

新千歳から旭川を拠点に、紋別まで3時間。(札幌からだと5時間くらいかかります)

結構遠い!!

紋別といえば、流氷を割って進むガリンコ号で冬は有名な観光地です。

夏に行った本当の目的は、私が愛してやまない動物、

あざらしに会うためでした!

紋別には、あざらしに出会えるあざらし専門の施設が2か所もあるのです!

 

■オホーツクとっかりセンター

国内でも他にはない、あざらしだけを飼育している施設です。

あざらしの保護・繁殖を目的として誕生している施設なので、

漁の網にかかったり、衰弱して保護されたあざらしが、ここにきて療養しています。

■アザラシシーパラダイス

初めてこの施設をTwitterで知ったのが2年ほど前。

紋別空港路線の維持・利用と着地型観光の促進を目的としてつくられた観光施設です。

こっちはより観光目的なので、あざらしとのふれあいがメイン。

 

ほか、旭川に来たので旭山動物園にも行ってきました!

以前小倉のブログで、旭山動物園の行動展示のすばらしさは伝わるかと思うので、割愛。

 

当日は夏休みということもあり、かなりのお客さんでにぎわっていましたが、

大学生の研究発表の展示がしてあり、眺めていると、

動物のショーよりも、園長インタビューに目が留まりました。

 

動物園の環境は、自然ではない。

そんな動物園での繁殖に取り組むということは、その環境に適応してくれたということの証明を得ること。

そんな言葉を見て、

 

いつも楽しい動物園だけど、何か違う。そんな気がしてきました。

 

「伝えるのは、命」というコンセプトのもと、展示運営されているのが旭山ですが、

飼育動物の「死」についてもちゃんと看板を出して知らせています。

動物園のニュースは、「誕生」については大きく取り上げるものの、

その「死」について取り上げるのはなんだかタブー視されているような気がします。

動物が「どう生きるか」は「どう死ぬか」ということ。という考え方が、

旭山動物園の考え方で、「●●の理由で、いのちが終わりました」ときちんと伝えているそうです。

人間の社会の中で、生きている動物たちへの責任を感じてとのこと。

職員さんたちの、「動物園で仕事をする意気込みと想い」に圧倒されます。

 

畜産農家に生まれ、日々、うまれ・命をいただいていた自分の幼少期を思い出しました。

 

えさの時間を使った動物の解説も、なかなか刺さるものがありました。

たとえばあざらしの紹介をするときは、

「北海道では、アザラシは漁の魚を食べる害獣ともいわれる」

漁業被害や環境問題とも結びつけて紹介をしていました。

 

ただ、それだけでは言い表せれないことも多く、

実際にとっかりセンター等で保護されたあざらしは、

漁師さんが保護してくれることも多いのだそう。

実際に、保護あざらしたちは助けてくれた漁師さんの名前をもらって、

新しい環境で過ごしています。

 

私たち一人ひとりが、環境と動物と、命を考えるきっかけをくれるのが

動物園でもあるのだなと気がつきました。

 

楽しいばかりの動物園も、大人になるとまた別の視点があって、

考えさせられた休暇となりました。

 

帰りは台風で飛行機が欠航になり、

1日延泊したうえ、陸路で仙台まで行く羽目になりましたが、

またその話はいつか・・・

ちなみに、海鮮丼はシッカリ食べました笑

城崎と僕

おはようございます!

本日は営業の近藤が担当します♪

9月に入っても厳しい暑さは健在ですね・・・。

常に外へ出るときは、ポケットハンカチ・大きいタオルの2段装備をカバンに入れております。

 

今回ブログを書くにあたって、もう9月だし、夏休みの思い出書いても遅いかなぁ・・・。

と思ってもみましたが、今回夏休みを利用して遊びに行った場所が素晴らしすぎたので、ブログに書かしていただきます。

 

今回訪れたのは、兵庫県豊岡市にある「城崎温泉」。

名古屋から車で5時間くらいかけて向かいました。

(題名:城崎と僕)

今まで、自分が運転して一番の距離が大阪だったので、それを超える走行距離。

安全運転で道中のサービスエリアも満喫しながらゆっくり向かいました。

 

「城崎温泉」と言えば、

「外湯めぐり」と「カニ」が有名です。

他にも色々と名物や見どころはありますが、大きくこの2つが有名かなと思います。

 

今回は訪れた時期が夏場という事もあり、宿のカニ料理は食べれませんでしたが、

(代わりに但馬牛ステーキを堪能♪)

城崎温泉駅近くにあった海鮮系の食事処でカニの身がたっぷり入った丼を頂きました。

 

そして「外湯めぐり」。

7つの外湯を浴衣を着て、下駄をはいてカランコロンと音をたてながら歩き、巡るのが名物です。

7つの外湯、すべてを巡ることは出来ませんでしたが、

どこの施設もにぎわっており、それでかつどこもキレイでした!

歴史ある街並みで城崎温泉は有名ですが、建物の外観は歴史と趣を感じ、

施設内は非常にきれいで、ふろ上がりにちょっと休憩するスペースも快適に過ごす事が出来ました。

しっかりと手入れされている柳が、非常にきれいでした。

昼間のさわやかな柳並木の風景も素敵でしたが、個人的にはこの夜の雰囲気がすごく好きです。

 

今回はプライベートで行きましたが、名大社の社員旅行の候補地としても大推薦できる場所なので、是非とも次回の社員旅行の場所選びの際は「城崎温泉」に一票を投じたいと思います♪

 

最後に城崎温泉で買った、志賀直哉「城の崎にて」を眺めながら・・・。

城崎に想いをはせながら、次回は冬に行きたいなぁと思うのでした!!

早秋の旅

こんにちは!安田です。

朝方になると少し冷え込みを感じる季節になってきました。

季節の変わり目、体調を崩さないようにお気を付けください。

 

さて、先日、大学時代のゼミ仲間たちと日帰り旅行に行ってきました。

山梨はサントリーの「白州蒸溜所」です。

古めかしい建物ですがこれは博物館です。

辺りにはウィスキーの香りがほのかに漂っていました。

中に入ると、ウィスキーの起源といわれるイギリスの蒸溜所やパブの様子が展示されています。

 

 

 

美味しいハイボールの作り方講座にも参加しました。

…ただしドライバーなので飲めず(涙

 

グラスを冷やしてから入れるのがミソなんだそうです。

 

敷地内にはレストラン(要予約!)もあってこれがめちゃくちゃ美味いんです。

あんまり期待せずに入りましたが、さすが食品企業でした。

 

食後はバーで飲み比べも楽しめます。ただしドライバーなので(以下略)。

白州18年、山崎18年、響21年…どれも貴重なウィスキーです。

日本のウィスキーが美味しいというのが世界にバレてしまったようで、最近は需要が急増し、入手困難になってきていると伺いました。

ネットで検索してみると、とてもじゃないですが手が出せないお値段!!こんなに高いとは……

スタッフの方によると、増産のため設備投資をしているものの、いかんせん時間がかかるので市場にいきわたるのは当分先になりそうとのこと。

 

 

片道3時間半かけて山梨まで来た理由の一つはまさしくそれに関連していまして(もちろんウィスキーが好きだからというのもありますが)。

 

サントリーは、今となっては子会社のサントリー食品が上場していますが、以前は完全な非上場企業でした。

世界に名だたるグローバル企業でありながら、株式のほとんどを創業家が持っています。

なぜ上場しないのか。有名な話ですが、「お酒づくりには熟成などなにかと時間がかかり、四半期ごとに数字を追うスタイルとは馴染まない」などの理由が挙げられますが、

それを言えば、例えば石油だって同じこと。

設備投資からペイするまで時間がかかるし、設備が稼働するころには値崩れしているかもしれない。

加えて、地政学的リスクはお酒造りよりはるかに大きい。

そんな石油会社が上場しているのに、お酒を理由に上場しない…?

味に口を出されたくないから…??

メセナ(文化芸術支援)をやめろと言われるのが嫌だから…??

学生時代、ゼミ(金融論)で議論しました。結局平行線をたどり、しっくりこないままでした。

 

今回は、そんな当時のゼミ仲間(合宿ではハイボール片手に深夜まで議論しました)との旅行でした。

 

 

およそ10年越しですが、やはり現地に行ってみるものですね。理由が少し見えた気がします。

蒸溜所の周り、とにかく森!森!森!なんです。

↑博物館の展望台からの眺め

 

お酒を造るには良質な水はもちろんのこと、発酵のためには湿潤な気候も必要なんだとか。

つまり単純に「20年間樽に寝かせておくなんて非効率!」とかそういう次元の議論だけでなく、お酒造りにはまず森の維持管理が前提になってくるのです。

これは何十年どころか何百年レベルの話になってくるため、四半期あるいは一年ごとの利益最大化を目指すにはなかなか難しい領域なのかなと、思いました。

まさしく精神性と意思が強みになるファミリービジネスの領域なんでしょうか…?山田さんから詳しく学びたい領域です。

 

これはもっと勉強せねばということで、再来月には大阪の山崎蒸溜所(こちらがサントリーウィスキーの始まりの土地ですね)にも行くことになりました。

琥珀の夢」も見て準備万端。今度は電車で行けるので、飲むのが楽しみです!

 

以上、安田がお送りしました~

学びの記録ーFネット研修会で感じたことー

クマガイですこんにちは。

私がブログを書いているこの瞬間
テレビでムスカが「人がゴミのようだ!」と言っています。
そのうちバルスと言うでしょう。

そう、今、私がブログを書いている本日は8月30日(金)です。
掲載される頃には、この文章を書いている自分は過去の自分。

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8月30日(金)
名大社に入社して初めての出張。。
Fネット(ふるさと就職応援ネットワーク)の研修会に
参加させていただきました。

Fネットとは何ぞや?という方はこちらをご覧くださいませ~

top

今回の研修では
・各社プレゼン
・パフ代表釘崎様によるセミナー
(新卒採用について&最近のリクルート問題について)
・ケーススタディ

を行いました。

おそらくですが研修の様子は
Fネット会長の山田さん(名大社の社長)が
ブログに載せてくださるような気もするので←
今回の研修で特に感じたことを書いていきます。

―「提案」の難しさー

ケーススタディで、ある企業に対し21卒採用の提案をしてくださいという
課題が出されました。
設定としての前提もかなり詳細なものでしたし
提案に条件もありました。

私達のグループは
冬のインターンシップを行うため、早期の合説に参加をしたり
早期化に伴い、選考をGW前に終わらせる、など
内定辞退で採用担当者が悩むことがないように、
なるべく早めに採用が終わるように

という観点で考えていましたが
OVOの池田さんには
「提案が刺さらない」
と言われました。

その言葉を聞いて

あ…

なんか、大事なところが抜けていたのかな

と思いました。

確かに、提案が、企業の担当者の方に納得してもらえるものでなければ
意味がないなと。当たり前ですけど。
巷で聞いたことのあるノウハウを織り交ぜて
こんな感じでやってみたらどうでしょう!!って
自信満々で言ったらそれは自己満足なだけ。
必死で考えていると、そんな客観的な目線もなくなってしまうのだなと。

難しいのだけど、
本当に企業様に寄り添って
その企業様の課題をきちんと把握して
どれだけマンパワー割けるか、費用使えるかを考慮して
欲しいと思える人を採る方法を提案できるか…

会社の利益も考えて営業することが前提ではあっても
お金いただくだけじゃ意味ない。
それに見合う価値を提供するために全力を尽くさなきゃいけない。

3年目になって、ある程度仕事もこなせるようにはなってきて、
やっぱりまだまだできないことの方が圧倒的に多くて。
ああすればよかった、こうすればよかったなんてしょっちゅう思ってます。

でも
経験が浅いなりに、企業様のことを思って話した内容は
きちんと気持ちが伝わっています。

この仕事をやっていてよかったと思う瞬間でもあります。

相手のことを想いやること
そこは忘れてはならない。

本当の意味で相手のことをきちんと考えなければなりません。
でも私はまだまだ、できてない…

今回の研修では、全国に仲間ができましたし
感じることが多く実りあるものだったと思っています。
この機会を活かしていくのはもちろん、
きちんと会社で報告することも大事。

たくさん感じたことはあるのですが、きりがないのでこの辺りで。

営業としての知識、視野が広がりましたし
仕事での自分はこうありたい!という人物像も
ちょっと具体的になった気がします。

皆さんに感謝を。
この感謝はシゴトで返せるように頑張りますね!!

プラモデル

こんにちは。

名大社山口です。

 

もう、9月ですがまだまだ暑い日が続くようですね。

お盆は雨も重なり、暑くてなかなか外出する気が起きませんでしたが、私は家でやる趣味がたくさんあるため退屈にはなりませんでした。

休み中に趣味の一つとしてプラモデルを作ったため、最近制作した1台を紹介します。

 

RG 1/144 ν ガンダム

 

 

1988年公開のアニメーション映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』で主人公のアムロ・レイが搭乗した機体です。

ガンプラにはいろんなブランドがありますがRG(リアルグレード)は比較的新しいブランドです。

名前の通り、『本物』であることを追求したブランドで、精密なデティールを豊富なカラーパーツで再現しており、可動領域も広く、切り取るだけで組み立て済みインナーフレームなどが搭載されています。

貴重な機体なのであまり塗装などはせず、つや消しとスミ入れのみ、機体に施して作成しました。

 

全パーツをパチ組みした後、各パーツにスミ入れを行いました。

スミ入れとは、プラモデルの表面に刻み込まれている溝に塗料を流し込むことによって、これらのモールドを強調し、より鮮明に見せるための技法です。

スミ入れ前

スミ入れ後

パーツが鮮明になるためこれだけはやっておきたいです。

部分塗装など自分好みにしてもよかったのですが、本来の染色でも十分かっこよかったので、

最後に全体につや消しのみ施しました。

 

パーツを組み立てれば、

完成しました。

可動域も広く、過去のRG作に比べパーツが安定しないなどの問題がなく、とても素晴らしいモデルでした。

 

休みの日はしっかり体を休めて、今日から一週間皆さんも頑張っていきましょう。