皆さんこんにちは!
営業のヤマゾエです。
11月になりだいぶと寒くなりましたね。
名大社が設立されたのも50年前の11月だそうです。
携帯どころか、パソコンも無い時代から名古屋の求人を支えていたのかと思うと感慨深いですね。
当時の社員さん達がどのように営業をしていて、どんな苦労があったのか興味があります。
月末の祝賀パーティーでは、今まであまり公になっていなかった、会社の歴史についても触れるみたいなので楽しみです。
今も昔も変わらず名大社といえば『営業会社』で社員の大半は営業職になります。
法人に対して、新規開拓、飛び込み、テレアポ等で自社サービスを提案する営業です。
前職の営業は営業でも、来店された個人に対して自動車を提案する真逆のスタイルでした。
しかし、どちらも共通しているのは対面で商談をして、サービスを利用してもらう、物を買ってもらうことです。
まぁ当たり前ですが、、、
採用支援サービスでも自動車であっても、競合他社も多い中で選んで頂いた時点でお客さんが営業担当に期待をしていることには違いありません。
特に、無形のサービスを選んでもらう為には、営業担当への期待値は大きな判断材料になっていると感じています。
BtoBの会社ではあまり無いと思いますが、 BtoCでは社内コンテストを実施している会社も多いと思います。
実践形式でロープレを実施したり、実際に店舗で働いているところを審査員がチェックするパターンもあります。
ホンダでは毎年、各店舗、各販売会社の代表が競い合うコンテストがあります。
大まかな流れは
来店挨拶、チェアサービス、ニーズのヒアリング、商品の説明、メリットの説明、次回のお約束
他には
販促ツールの活用ができているかなどの評価項目があります。
※ホンダ販売店の新人は約2週間の泊まり研修でほぼ毎日これを繰り返し、最終日にクラスの代表を投票で決め全員の前で発表します。
名大社でも今期から私とコンドウ君がお客さん役になり、新人の2人と月に1回シミュレーションを実施しています。
基本動作、ヒアリング、商品の説明、質問への対応、クロージングなど、ひと通りの商談を実践形式で行います。
新人の2人は、まだ営業を始めて半年ですが新規の契約も決まり、シミュレーションでも自信ができたのか、堂々と話せるようになり、回を増すごとに良くなっています。
丁寧な営業、親しみやすい営業、論理的な営業などタイプはそれぞれあると思いますが、名大社の営業は特に個性派ぞろいの集団だと思います。
他人の営業スタイルを否定せず、それぞれの持ち味を発揮する、そんな感じです。
お手本にしたい先輩や上司は、個性が光りすぎて真似できない領域の方も多いので、良いと思う所だけ真似するのが名大社流だったり!?笑
50周年を迎える名大社ですが、これから先も伝えるべき文化は伝えて行けたら良いなと思っています。
☆☆イベント情報☆☆
明日開催!
名大社×Rakutenみん就