名大社 スタッフブログ

2020年04月の記事一覧:

前向きに行こう!

おはようございます!
本日は営業の近藤です。

世間を賑わしている新型コロナウイルス。
つい数ヶ月前までは、他の国で起きている事だと思っていた事がここまで間近に迫ってきている。
ここまで自分たちの仕事や生活に大きく影響を与えるものになるとは、想像つきませんでした。

例年この時期であれば、夏に開催される野外フェスに行くかどうか予定を立て始める時期ではありますが、今年は開催されるかどうか・・・。
自分が普段遊んでいる場所が奪われていくような、そんなネガティブな気持ちが蔓延している今日この頃です。

 

名大社が開催する各イベントもかなり影響大です。
新卒・中途イベント共に、ここ直近で開催するイベントについては中止・延期が決まり、
名大社に入社して感じた事のない、慌ただしさを感じています。

5月8日・9日に開催予定だった転職フェアについても、
開催を中止する事が決定しました。

転職フェアでは、より出展企業様、来場者の皆様に魅力あるイベントとしてご活用いただくため、
各回、様々な特集を企画しておりました。

5月8日・9日転職フェアについても、転職活動の幅を広げていただくための特集を実施予定でしたが、
開催中止に伴い、実績はつくれず。

転職フェアの特集については、若手メンバー中心となってアイデアを出し合い、準備し、営業活動を進めてきました。
前回3月開催予定だった転職フェアから特集をスタートする予定でしたが、2回連続で実施できずということになりました。

 

ちょっとネガティブな感じになってしまいましたが、
新型コロナウイルスという誰も想像出来なかった事態の為、こればかりは仕方ないこと。
それでも、5月転職フェアが過ぎれば、7月に開催する転職フェアの予定はやってきます。
新卒のイベントも日程を改めて開催してまいります。
(この事態が好転する事を願うばかり・・・。)

私たちが出来ることは、コロナウイルスが収束し、事態が好転して、
また名大社のイベントが開催できることを信じて、目の前の仕事に取り組むことです。
その為にも、これまでの名大社イベントからバージョンアップして企業様・求職者の皆様にお届けできるよう考えていければと思っています。

ですので、皆様これからの名大社の各イベントも乞うご期待でお願い致します!!

後ろ向きになっても何も変わらないので、今の環境で出来ることを全力で取り組んでまいります。
そして、周りの方々の健康と自分の健康を守る行動をこれからはより一層意識してまいります。

 

名古屋の桜はきれいでした。

僕が住んでいる家の近くの桜です!!

人間の尊厳

こんにちは、安田です。

 

3月に韓国旅行を計画していましたが、泣く泣くキャンセルしました。

キャンセル料かかるはずでしたが、経営危機にも関わらず大韓航空は全額返金してくれました。

ありがとうございます。落ち着いたらまた乗ろうと思います。

 

 

そんなこんなで4月になりましたが、早々に

トヨタ・ホンダ、期間工の募集停止 日鉄は一時帰休」(日本経済新聞 2020年4月3日付電子版)

なんて記事が目に飛び込んできました。期間工の募集停止や、派遣契約の解除が大規模に行われています。

 

 

金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査]」(令和元年度)で金融資産(預貯金など)額の調査が行われています。

それによると預貯金のない方が23.6%いるとのこと。100万円未満(5.1%)も合わせると約3割弱です。

無回答も8%いるので、この一部も含むとすれば3割は確実に越えるでしょう。

これは「世帯」調査なので、「実家で暮らしてるから貯金なくてもとりあえず食うには困らない」というケースはありません。

周りを見渡してみても、金額の差こそあれみんないくらか預貯金を持っています。

それを考えると信じがたいことですが、普段の生活では関わらないだけで、確実のその世界が存在します。

 

 

おそらくはこの方々のうちのいくらかは、まさしく非正規雇用の解除等によっていま本当に生活に困っているのだと思います。

法律事務所勤務の友人が、債務整理の相談が急増して、毎日毎日、深夜残業続きだと言っていました。

月3000円の支払いを捻出できないといった相談が多く寄せられるそうです。

自己責任と片付けるのは容易ですが、約3割に預貯金がほぼない状況を自己責任と一蹴することにはやや抵抗を感じます。

企業や政府を批判するつもりは全くありません。グローバル化と格差の拡大はパラレルの関係ですし、なにより、普段安くていいものを買える/使える生活を送りながら格差を批判するのは余りに虫が良すぎると思います。

 

ただ、3点、思うことがあります。

 

【1】
コミュニタリアニズム的な考えですが、そもそも今の私たちの生活は、一人ひとり、自分の努力だけで勝ち取ったものではありません。

産み育ててくれた親、学校、友達、パートナー、先輩・上司、部下・後輩、地域…すべての人との相互作用の中で人格が作られ、才能を伸ばす環境を与えられ、今、収入を得ることができています。

自分だけの力でなく、皆のおかげでこの環境を得ています。

 

【2】
家庭環境含め、完全な平等なんてものはあり得ませんし、求めても仕方ないことですし、それが良いことだとは思いませんが…
ある程度の環境すら与えられなかった人たちを忘れ去ると、社会の分断を招き、社会全体で共有するアイデンティティが失われ、不安定化することになりかねません。

お互いに見えない社会の広がりは、どこの国でも水面下で起きていると思います。もちろん、日本でも。

 

【3】
「自己責任」を求めるのは、健全な判断力とセットでなければならないと思います。経験上、不安や心配事があると明らかに判断力が鈍ります。

もちろんその方に原因を求められる場合もあるでしょうが、おなか一杯に健康的なご飯を食べられるか心配しなきゃいけない状態を、果たして人間として尊厳ある生活と言えるでしょうか。

もっと言えば、その家庭に生まれた子供は、一体何の罪があってそんな思いをしなければならないのでしょうか。

 

 

というわけで、せめて自分にできることをやろうということで、東海地方で食糧支援を行っているNPOに寄付を始めることにしました。

元々、何年か前から、「国境なき医師団」という比較的メジャーなNGOに毎月、定額の寄付をしていましたので、追加ですね。

 

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話は逸れますが、国境なき医師団は、マイページにログインするとこんな感じで「今までの寄付で何をどれだけ買える」と表示されます。
やる気が出るやつですね。
(DMもめちゃくちゃ上手いのですが、それはまたいずれ!)

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僕らは幸いにして、少なくとも明日、美味しくて健康的なご飯をおなか一杯食べられるか、心配しなくて良い環境にあります。本当に幸いなことですが。

とりあえずいま、自分には仕事があって、必死で頑張る必要はあるけれど、お金を稼ぐフィールドは与えられています。

 

ならば、無理のない範囲で、助け合いたいなと思ったのです。

「やらない善よりやる偽善」なんて言葉もありますし。

「出来るときに、出来ることを、出来る範囲でやったらいい」というのが、常々持っている考えです。

 

 

これについては人によってさまざまなお考えがあると思います。
価値観・政治観の話でもありますから、そのお考えは全く尊重されるべきですし、否定しようとも一切思いません。

ただただ、本当に困る人が一人でも少ない社会になることを祈っています。
(のんびりこんなことを書いていられることに感謝しつつ…)

 

/// 今月のおすすめ /////////////////////////////////

前掲二冊に加えて、

トニー・ハート『恐怖の病原体図鑑』(西村書店)
図鑑です。ウィルス・細菌等が170種類も…すべて(グロテスクな)カラーの写真付きで気持ち悪くて仕方ないですが、しっかり解説がついており、人類の戦いの歴史に思いをはせられます。
(馳せたくない人には、本当にお勧めしません…)

 

リチャード・プレストン『ホット・ゾーン』(飛鳥新社)
初めてエボラウィルスを発見し、戦ったアメリカ陸軍の研究者たちの話です。
翻訳が秀逸ですから、最前線で未知のウィルスと戦う恐怖がまざまざと伝わってきます。

※アマゾン調べたところ絶版になっています。
読みたい方はお貸ししますので、こっそりお声がけください。笑
(「そんな人いるわけない」とか言わないで!)

くまがいの本棚

こんにちはクマガイ(4年目)です。
今年度も頑張ります。

2020年になってから読書に熱中しています。
実は昔から読書は好きなのです。
月に何冊読む!という目標は立てず
マイペースに読んでいます。
あくまで楽しく読むのが第一。

本屋で気になる本を探してメモする

図書館で探す

借りる

のサイクルを繰り返しているうちに
今年に入ってから
月に平均3冊くらい読んでいます。
多い時には6冊くらい。
飲み物片手にお家でゆっくりするのが至福の時です。

私がこれまで読んだ本の中から何冊かご紹介します。
自分の趣味でチョイスしているため、少し前の本もあります。
(実はこういうブログを書いてみたかったのである)

音楽は心と脳を育てていた ヤマハ音楽教室の謎に迫る
著/吉井妙子

子どもから大人まで、音楽を学べるヤマハ音楽教室。
今やどこにでもあると言っても過言ではない。
ヤマハの卒業生の中には各界の著名人も。
ヤマハで音楽を学んだ生徒はいきいきとし、みんな音楽が好きになる…
今まで表に出ることのなかった教育メゾットに迫る。
大学で児童教育を学んでいた自分にとっては非常に興味深く読めた一冊。

「若者」をやめて、「大人」を始める 「成熟困難時代」をどう生きるか?
著/熊代亨

若者と大人の違いは何なのか?
昔は、地域のつながりが密で、多くの大人と接する機会があって
大人になるための通過儀礼的なものがなんとなくあった。
今はそうではなく、大人と若者の境界線が曖昧になっており、
何をもって大人になるかがあやふやである。
どのようにして大人になっていくべきかー。
心理学とか現代社会が好きな人は面白く読めると思う。

心を整える。 著/長谷部誠

サッカー日本代表キャプテン長谷部誠の著書。
今自分疲れているな、と感じるときや、
雑だな、と感じるときに改めて読み直す。
読書ノートや朝のベッドメイキングは
長谷部に触発されて始めた。
常に自分らしくいるために欠かせない一冊。

最近は、革命前夜(著/須賀しのぶ)を読み始めました。

今日のブログのタイトルは
芦田愛菜ちゃん著の「まなの本棚」にあやかっています。

本は、自分にはない新しい世界を教えてくれる。
活字離れが進んでいる今だからこそ、敢えて活字に触れたい。
読書を通じて、きちんとした知性と教養を身につけたいと思っています。

新年度

こんにちは

名大社山口です。

 

4月から会社のチームや年度も変わりました。

直属の上司も変わり、自分自身も変化が求められる大事な1年が始まったと感じます。

後悔しないような1年にしていきたいです。

 

仕事でもしっかり後悔しないよう取り組むことをしていきたいですが、休みの日は筋トレで健康の維持も欠かさずやっていきたいです。

コロナウイルスの影響で外出は控えているのですが、休みの日にはジムに必ず行きたいです。

筋トレをやめるとネガティブな私は何かが崩れてしまいそうなので、しっかりウイルス対策をして今後もいこうとおもいます。

先月、伊佐治君とスポーツジムで筋トレをしてきたときの写真になります。

 

伊佐治君も運動は適度に行っているようですが、ウエイトトレーニングは行っていないとのことだったので私が行っているメニューを一緒に行いました。

たくさん二人で汗を流し、気持ちのいい週末を送ることができました。

 

これからも筋トレは継続していきたい趣味ですが、健康や美容への投資以外にもスキルやノウハウを習得するような知識を身に着けていこうと思います。

 

最後に、IFBB のボディビルの大会に出場している大学友人に、歯のホワイトニングの商品をおススメしていただきました。大会に出るような方たちは、筋肉も鍛錬されていますが、歯もきれいな方が多いです。

私が4回使った結果なのですが、とても白くなりました。(汚くてすみません)

アイフォンのインカメで撮影したので加工はしていないです。

 

興味がある人は聞いてください。2000円くらいで買えます。

新しいことづくしの春!

こんにちは!

社会人4年目になった、コノシマです!

 

つい最近、入社したと思ったらすでに4年目に突入しました…!

毎年言っている気もしますが、時が経つのは早いなぁと感じるこの頃です。

今年度もどうぞよろしくお願い致します。

 

 

さて、春になり私の周りは新しいことづくしです!

 

 

 

新しいことその①会社の組織が新しくなりました!

昨年度ソリューショングループ所属していましたが、

今年度はよりフラットな組織になるため、グループがなくなることになりました。

それに伴い3年間、直属の上司としてお世話になった重野さんから卒業しました。

今のところ卒業した実感はありませんが、

一人前の営業になったと思ってもらえるよう、引き続き頑張っていきたいです!

ソリューショングループとしての最初で最後のチーム賞は

おなじみの焼き肉でした!笑

 

 

新しいことその②ケータイを新しくしました!

約4年使っていたiPhoneSEから

2回りほど大きさの違うiPhone11に変えました!

ホームボタンがなくなったり、フェイスIDになったりと

ハイテクさに戸惑うばかりです…。

さらには大きく重くなったため、

ジャケットのポケットに入れるとパツパツになってしまいます…。

私の体になじむには、まだまだほど遠いです…笑

 

 

 

冒頭でも触れましたが

ポジティブになれる話題をなかなか聞くことがない近頃ですが、

ネガティブになりすぎず、普段通り、ちゃんと生活していくことが

大切なのかなと感じています。

「普通に生活する」ことが難しくなっているかもしれませんが、

やれる対策を行い、こんな状況でも小さな楽しみを見つけながら生活していれば

必ず回復してくると信じています。

 

企業の方にとっても、学生さんにとっても、求職者の方にとっても

明るい未来がくることを祈っています。

 

最後に、私がハマっている手洗い動画を紹介!

これを見て皆さんも楽しい気持ちになりながら、予防していきましょう〜〜!!

(公式チャンネルから他のグループの手洗い動画も見ることができます!)

 

 

 

以上、コノシマでした!

 

 

最近のこと

志村けんさんの訃報は、午前中うちの子供から電話がかかってきてそこで初めて知らされた。
なんだかとてもショックだった。
なんて言っていいのか良くわからないけれども、すごく身近な人が突然いなくなってしまうような戸惑いを感じた。
特別僕は志村けんの良いファンと言う訳ではないのだけれども、その日はなんだかとても悲しくなった。

物心ついた頃の記憶では、ドリフターズの8時だよ全員集合は、うちの家では親たちに隠れて上の兄たちとこっそりと見るものだった。
厳格な祖母はこの番組は低俗で、見ると本当に頭が悪くなると思っていた節があり、「カラスの勝手でしょ」と歌うだけでも祖母は顔をしかめたものだ。
ナンセンスなギャグや、大仕掛けの舞台装置、生放送っぽいドタバタ、お約束の歌やダンス、下ネタっぽい笑いなど、子供ながらなんだかとても背徳な?感じで無性に面白かった。
なにより全員集合を見ながら兄たちとゲラゲラ笑いあった時間は、親には内緒の秘密を兄たちと共有している様に感じたものだ。ドリフターズの中でも圧倒的に面白いのは志村けんだと話したが、兄は加藤茶の方が好きだったらしく良く言い合いをしたことを覚えている。
僕の志村けんは、兄たちとのそういう幸せな時間の記憶だ。

やがて兄たちは土曜日の夜は俺たちひょうきん族に乗り換え、僕は全員集合を見たかったけれどチャンネルの主導権はなかったので次第に志村けんを見なくなった。でも僕の中では志村けんは、笑いだったらひょうきん族のビートたけしよりも誰よりも面白い人だと思っていたし、今でもそう思っている。

笑いにもいろんな種類がある。
志村けんの笑いはチャップリンの無声映画お主人公の様に、ある種誰でも知っている変な人が、どこかでいろんな間違いを犯す。その所作が言葉とともに笑いになる。昔の喜劇役者の様なところが魅力だったと思う。
僕にとって懐かしい記憶と結びついたとっても楽しい時間を志村けんさんはテレビを通して与えてくれた。
志村けんさんのご冥福を祈ります。高井でした。

ささやかな「元気のもと」

こんにちは!梅原です!

4月に入り、新年度の幕開けとなりました!

気持ちよくスタートを切るために、明るく元気にいきたいところですが、新型コロナウイルスによる影響が広範囲に及んで、いろんなことに神経質になったり、悲しいニュースに気分が沈んでしまいがちな毎日ですね・・・

 

こうした時こそ、元気になれるちょっとしたきっかけがほしいものです。

ということで、今回は少し恥ずかしいのですが、私のささやかな楽しみや癒しを紹介します!

 

◆どうぶつの森シリーズ

どうぶつの森とは、どうぶつたちが住人として暮らす村にプレイヤーが移り住み、住人との交流や、村での自給自足の生活を通して、ほのぼのライフを送ることができるニンテンドーのゲームです。

私は、2001年に始めてソフトが出た時から、ほとんどのシリーズを制覇しています(笑)


<任天堂「あつまれ どうぶつの森」公式HPより>

ゲーム内ではありますが、開放感や癒しの効果があるので、どうぶつの森のスローライフに心救われる人は私の周りでも結構多いです。

オンラインで友人と遊ぶことも可能なので、ゲーム上で中止になった卒業式や結婚式を開催している人もいるようです!

ニンテンドースイッチで最近発売された「あつまれ どうぶつの森」は売り上げもかなり好調で、過去最高の売れ行きだそうです。

男女問わず不動の人気を誇るゲームですね。

 

◆コウペンちゃん

昔からこういったゆるいキャラクターが好きなのですが、ここ2年ほど心掴まれているのがこうぺんちゃんというキャラクターです!

ブレイクのきっかけになったのはツイッターで、「朝起きてえらい」「ご飯を食べてえらい」など当たり前のことでも、褒めてくれるのが癒されると話題になり、瞬く間に人気キャラクターとなりました。

©るるてあ

見ているだけで本当に癒される存在です!

最近ではコミュニケーションロボット「おしゃべりコウペンちゃん」が発売され、TVでも話題になりました。

VAIOさんが開発されているので、精度もまあまあ高く、こちらの問いかけにも癒し系の声でいい感じに答えてくれます。

職場のデスクにも密かに小さなコウペンちゃんの置物を置いています。(笑)

 

それでは、外出の際には予防を怠ることなく、小さな幸せを大事にしながら、この局面を乗り切りましょう!

 

***2021年卒学生の皆様へ***

明日より、ジモト就職フェアを開催します!

https://students.meidaisha.co.jp/event/20200403

 

★イベント会場では、ウイルス感染予防および拡散防止のための対策を行っております。

 

よろしければお越しください。

 

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