名大社 スタッフブログ

2021年03月の記事一覧:

今期も終わります

おはようございます。水谷です。

名大社は3月末決算。本日が今期最終日であります。

コロナに始まりコロナに振り回され続けた年度もようやく終わる。

明日からは新年度。コロナときれいにお別れできるといいんですけど。

そんなに都合よくはありませんね。

 

何かと考えさせられ、解のない問いに嫌でも向き合わなくてはならない1年だった。

後で振り返ってみると、あの決定でよかったのか?と思うこともある。

その時点で間違った判断はしていないと言い聞かせるようにしています。

今まで当たり前であったことのありがたさに気づかされた1年でした。

 

例年ですと3月下旬は慌ただしく過ごしてきました。

期中にあれもこれも終わらせたいとの思いから、やや空回りしながらも日常業務をこなす。

2月に多くの売上があり、入金がありがたいことに3月末に集中するのでそのチェック。

そこに請求・支払とありながら、新入社員が入ってくる時期で、手続きの準備。

何か改正点はないかと直前になって慌ててチェックする日々。

業務が立て込みながらも、充実していたような気もします。

 

今年は残念ながら、新入社員の入社はなく、その準備もなし。

寂しさもあるが、時間の余裕ができるはず。

予算や決算の準備、今後予測される面倒なことに充てなくてはならない。

 

リーマンショックから10年。

一つのサイクルが終わり、次のサイクルが始まるのか。

今年度が大底で次年度以降上り調子で進んでいきたいものですね。

 

では。

3月30日です。

こんにちは、重野です。
宜しくお願いします。

本日、3月30日。2020年度も残り2日ですね。

あまり月末や年度と言う区切りがなく、
締切が区切りと言うのが名大社の営業なのですが、
会議、打ち合わせを通して
あぁ、年度末なんだなぁと
実感しております。

この1年を振り返ってみると、昨年度から引き続き、
コロナウイルス、景気低迷と明るい話題の少ない1年だったかと。

中止せざるを得ない状況で、開催中止となった企画もありました。
それでも、6月以降は計画通り新卒・中途共にイベント開催ができました。

どんな状況下でもそうですが…
クライアントから採用の報告を聞き、改めて思うのは、
企業・学生・求職者にとって良き出会いの機会を提供できたこと。
出展してもらえて良かった!
来場してもらえて良かった!
と言うことです。
営業個人として、自身のクライアントで採用が成功することは、
やはり嬉しいものです。
すごく単純ですが、これは入社してから今でもずっと変わらない喜びです。

そんなことを年度末に考えております。

さて、昨日の冨田くんのブログでもありましたが、
毎年この桜のシーズンはジモト就職フェアを開催しています。
今週末、4月2日・3日です。2022年卒向けの企画となります。
(就活生のみなさんのご来場お待ちしております!)

と言うことで、来期も企業・学生・求職者との良きご縁を提供できればと思っております。

では!

4月もやります!新卒イベント!

こんにちは!冨田です。

今回もイベントのご案内をします!

 

3月20日に理系向け・女子学生向けに新卒イベントを開催しましたが、

その2週間後にあたる今週の金曜日・土曜日にも新卒イベントを開催いたします!

 

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中日新聞×名大社 共催イベント
2022年卒業者対象 『ジモト就職フェア』

【開催日時】4月2日(金)・3日(土) 12:00~17:00

【開催場所】ウインクあいち6F
◇JR・地下鉄・名鉄・近鉄「名古屋駅」より徒歩2分

☆入場無料☆履歴書不要☆入退場自由☆

◎ジモト就職フェアのイベント内容はコチラ!(画像をクリック)

─────────

 

今回は2つの特集を実施します!

 

◇メーカー・商社特集◇

「モノづくりの分野で活躍したい」
「地域の経済を支える仕事がしたい」
愛知・岐阜・三重のジモト産業を支える企業を特集!

 

◇キラキラ女子活躍企業特集◇

「実力重視!女性の管理職もたくさんいます」
「育休産休後も長く組織の力になれる!」
そんな女性が輝くジモト企業を集めました!

 

また、下記の2つのラリー企画で、頑張る就活生を応援します!

※先着順ではないので、条件を満たした学生さん全員が対象になります!

<特典1 企業面談ラリー
面談社数に応じて最大1,000円分、選べるe-GIFTプレゼント!

<特典2 ジモト就職フェアラリー
2021年3月~7月まで名大社主催イベントに4回来場された方に選べるe-GIFTプレゼント!

 

コロナ禍の影響で2022卒採用に関係するニュースで明るい記事はなかなかないのが現状ですが、

イベントに来てもらえれば明るい未来に近づけるように名大社スタッフが全力でサポートします!

 

多くの学生に来場してもらえるのを心よりお待ちしております。

元気をもらいました!

こんにちは、神谷です。
今日は、あるテレビ番組のお話です。

先週日曜日の朝。
雨降りで散歩も行けず、
手持ち無沙汰でテレビをつけると、
聞こえてきたのはTARAKOさんの声。

一瞬、まるちゃん?と思いましたが、
画面に映っているのはコンサートホール。
なんだろう?と思っていると、
オーケストラの演奏が始まりました。

どうやら楽団のドキュメンタリーのようです。
TARAKOさんの声はナレーションでした。
ストーリーはまだよく分からないのですが、
その声に誘われるように私の意識は番組の方へ…

見ていると、楽団員も観客もとても楽しそう。
オーケストラ演奏はほんの一部を聞いただけでしたが、
なぜか胸に響いてくるものがありました。

ナレーションの良さも相まって、
気づけばすっかり引き込まれていた感じです。

 
この番組、何かというと、
NHKの『目撃!にっぽん』(日曜 6:10~6:45)。

この回のテーマは、
「“ふるさとの音色”灯し続けて~群馬交響楽団 奮闘記~」

コロナ禍での、群馬交響楽団(群響)の活動を追ったものでした。

途中からでも見応えはあったのですが、
やはり最初からちゃんと見てみたくて、
NHKプラスで見直しました。

そこで分かったのは、先ほどのコンサートの背景。
コロナのために数ヶ月間、活動休止を余儀なくされていたこと。
そしてあの演奏シーンは、休止からの復活コンサートでの一幕だっだということ。

ホールで!そしてみんなで!!
再び演奏できるという喜びやエネルギーが、
画面越しでも伝わってきたんですね。

 

活動休止中は、音楽の存在意義を自問自答する日々。
それでも自分たちにできることはないか考えて、
オンライン動画を毎日更新していたそうです。
リモートでの八木節の演奏は素晴らしかった!

 

そんな彼らを支えているものの一つは、
この楽団の歴史と成り立ちなんだと感じます。

創立75年となる群響は、
出張演奏会など自分たちでいろんな企画を立て、
地域密着の活動を続けてきたのだそう。

「群響は75年、この町に育ててもらった。
この先も、ここに住む人たちにいい音楽を届けたい。」

楽団員のこの言葉はとても印象に残っています。

活動を絶やさないこと
地域の人とともにあること

その思いを胸に奮闘する姿に、
私も頑張らないと!と元気づけられました。

 

群響の取り組みや思いは、
名大社の状況と少し重なるような気もしています。
それも惹かれた理由の一つかもしれません。

間もなく4月。
来期が少しでも明るいものになるように、
私も前を向いて進んでいきたいと思います!

大家さんと僕(近藤版)

おはようございます!
本日は名大社の近藤です。よろしくお願いします。

3月も残りわずか。
新年度も目の前まできております。

今日は、自分が住んでいるアパートの大家さんとのお話です。

現在、自分が暮らしているのが名古屋市の3階建てのアパート。
このアパートに引っ越してきて約3年が経とうとしています。

 

1人暮らしというと、「自由」なイメージがありますが、
大変なことも多いです。
仕事から帰り、スーパーにより、自炊(コロナの影響もあり)、洗濯、掃除(毎日ではないですが・・・)その他色々、やることは多岐にわたります。
実家では全自動のお母さんが全てをやってくれましたが、今はそうじゃありません。
自分の事は自分でやらなければいけない環境下です。

 

それでも、自分は今住んでいるアパートからなかなか抜け出せない理由があります。
それは、今住んでいるアパートの大家さんに非常によくして頂いているからです。
まるで、カラテカの矢部太郎「大家さんと僕」の世界観にも通ずるところがあると思います。

 

大家さんは、自分が住んでいるアパートの隣のご自宅に暮らされています。

 

大家さんとのエピソードですが例えば、自分あてに届いた荷物(大きな段ボール3個ほど)を丁度アパートの駐車場で宅急便屋さんが降ろしているとき、
僕が仕事で留守と分かり困った宅急便屋さんを見て、荷物を大家さんがご自分の家で保管して頂けたり。

仕事後、夜遅く帰ってきたとき「近藤さん、酸辣湯お好き?」と聞かれ、酸辣湯スープとごはんをごちそうになることもありました。

僕は車を持っていないのですが、休日たまに車を借りて遊びに行くとき、前日の夜からレンタカーを借りているので、その晩は非常に安くアパートの駐車場に車を停めさせてもらったりと、
非常によくして頂いております。
ちなみに、実家の母親と大家さんで年賀状のやり取りをしているみたいです。

たまに、大家さんから業務的な事で電話がかかってくるのですが、
用件が終わっても話が盛り上がって、短い時でも20分くらいは電話をしてしまいます。

また、大家さんだけでなく、
新しく引越で入居された方も挨拶にいらしていただくことが多いのもなんだかいいなぁと思います。
今時、単身用のアパートで引越の挨拶にいらっしゃるケースも他のアパートやマンションでは珍しいのかなと思います。
(ちなみに自分は、今のアパートに入居するとき忙しさを言い訳にご挨拶周りはしませんでした・・・。)

 

周りの友達や同年代の幼馴染が、結婚をして家庭を持ち、家を建てる友人もちらほら。
僕もいつか!!
と意気込んでいますが、今住んでいるアパートの居心地の良さ。
当分はお世話になってしまう事になるでしょう・・・。

サブスクリプション!

こんにちは!

社会人4年目も終わろうとしているコノシマです!

 

 

すっかり暖かくなり、春真っ盛りというところ!

春は私の両親の誕生日でもあるので、

いつも何かしらお祝いをしていましたが、昨年はコロナの影響で何もできず…。

今年は離れていても何かお祝いできたらと思い、

幅を広げてプレゼントを検索しました。

その中で「サブスクリプションを送る!」というのを見つけ

こんなにもサブスプリクションに種類があるんだと驚きました…!

 

 

今回はそんなサブスクリプションをご紹介します~!

 

そもそも「サブスクリプション」とは?

通称「サブスク」と呼ばれ、一定の期間、定額で受けられるサービスのことです。

新聞の定期購読やネットフリックスなどの動画配信サービスが一般的に知られています。

 

 

お花のサブスク

Hito Hana

お花のカラー・ボリューム・お届け頻度を選べるサブスクリプションです。

自分では選ばないお花に会えたり、

お花と一緒に届くオリジナルカードでお花について詳しくなれたりします!

詳しくはコチラ

 

 

パンのサブスク

パンスク

全国のパン屋さんから冷凍で届き、美味しいパンを食べることができるサブスプリクションです。

冷凍パンは1ヶ月ほど賞味期限があるので、

ゆっくり楽しむことができるのも魅力だなと感じました!

詳しくはコチラ

 

 

家具・家電のサブスク

subsclife

新品のオシャレ家具・家電を選べ、気に入ったものがあれば購入もできるサブスプリクションです。

オシャレな家具でおうち時間を充実させたい、

部屋の模様替えをするのが好きな方にはオススメだなと思います!

詳しくはコチラ

 

 

他にも、美容やファッション、車やクリーニングなど

様々なサブスプリクションがあり

今後モノを所有するのではなく利用するようになってくのかなと思いました。

 

 

 

自分のライフスタイルに合わせて

上手にサブスプリクションを使えばより豊かな生活になりそうですね!

以上、コノシマでした〜!

 

 

 

 

 

雇用支援事業について

今年度名大社は、鈴鹿市の緊急雇用サポート事業を受託し、今月それが無事終わろうとしています。
こういう仕事はいつもの仕事とは異なる刺激があっていろんな学びがあるのですが、
今回はいつにも増して勉強になることが多かったです。
事業の一環として鈴鹿市での求人に特化した求人サイト作成して、現在鈴鹿市勤務の企業70社以上の求人を掲載しています。
まずこのコロナ禍で心配していましたが、採用意欲の高いコロナ禍でも元気な企業が鈴鹿市には多数あり、
予定よりも多くの情報を短期間で掲載することができました。

   

Web掲載するのは初めてという会社も多くあり、また何を掲載して良いのかわからない企業へのフォローの仕方なども含め、このコロナ禍では、普段の仕事とは違い直接訪問ができなかった為に、今回は多くの企業でオンライン取材を行い(病院や介護施設などは特にオンラインは有効)おかげで企業取材は、だいたいオンラインでいける手応えを感じました。
また、最近は企業側が素材も文章もちゃんと自社で表現できる企業が増えた印象です。
「Web上で出ていないとその企業は社会では無いことになる」は言い過ぎかもしれませんが、
言い換えればWeb上で存在感があれば、それこそ社会へ訴えかけることができるのが現在の状況です。
小さな地方の企業の中でもSNSなどでPRすることに長けた人がいて、
そこではちゃんと企業が応援していてオウンドメディア化している会社もあるんだなぁといろいろ勉強になりました。

が、一方でWeb上に何も痕跡がない企業も多く、ほんとうに存在するのか?不安になる企業もあります。
実際、BtoBの製造業は、Webでの存在感がなくても問題がない企業がまだたくさんあります。
ビジネスモデルとしては関係がなくてもリクルーティング時にはやっぱり不利ですし、
そこはまだまだやるべきことがたくさんあるなぁと感じました。

あと企業開拓などでは、鈴鹿市の行政の方々との民間企業との絆の広さと深さのようなものを感じました。
地方では、やっぱり行政の役割の重要性は今までも今後も変わらないですね。

そして名大社はいままで採用したい企業のための採用支援に重きをおいてきましたが、
今回初めて緊急雇用支援ということがメインでした。
いわば、企業支援重視から、求職者を支援するということに重きをおいた仕事でした。

やってみて大きな違いは、雇用支援は求職者の多種多様性です。
企業も千差万別ですが、求職者の多様さは企業の比ではないと思います。
それこそ16歳から60歳程度の幅広い求職者に、
学生、外国人、無職、在職、未経験者、経験者、ブランクがある人、ない人など様々な理由が加わります。
求める雇用形態だけでも幅広く、正社員、契約社員、パートアルバイト、派遣、独立支援方雇用など
幅広い働き方があります。
またあらかじめ分かっていましたが、鈴鹿のお土地柄で外国の方が多数イベントに来場されました。
あんまり就職イベントで外国の方がこんなに集まるのは初体験でしたので新鮮でしたが、
やっぱりなかなかビザや言葉の問題もあって支援が難しいところがあります。
企業への職域開発も大変重要だと思いました。

求職者の傾向性はいろいろありますが、それぞれの人たちの環境も特性も条件も様々で個別性がとても強い。
この個別性は、ある程度IT化、仕組み化するにしても、最後はマンパワーでの地道な個別支援が基本になるだろうと思います。今回は初めてオンライン就職相談をzoomで行い、外国の方々の相談も含め様々な求職者の方の声を聞くことができました。これからも、名大社は地方の企業支援&雇用支援をする仕事に取り組んで行くつもりです。
以上、高井でした。

 

工作機械博物館

こんにちは、安田です。

 

自粛期間も明け、ノソノソと動き始めています。

 

先日は美濃加茂市にある「ヤマザキマザック工作機械博物館」に行ってきました。

 

その名の通り、ヤマザキマザック(通常・マザック)が運営する工作機械の博物館です。

一企業のアーカイブというより、トヨタ博物館のように歴史上重要な物品についてはメーカーを問わず集められて展示されていました。

 

夕方近くに行ったためかお客さんも少なく、博物館の方が展示の半分近くをつきっきりで案内してくださりました。ありがたい……

色々と話を伺っていたら、「メーカーの方ですか?」と尋ねられてしまいました。

いえ、確かにお客さんにメーカーさんは多いですが…そんなに警戒なさらないでください。

 

 

さてこの博物館では、マザックのベテラン技術者らの手によって1世紀近く前の物すら復元・メンテナンスされ、展示品の多くが動態保存されています。

つまり、実際にガッションガッションいって動きます。

が、マニアックすぎて、パッと見てすぐ帰ってしまう人もいるのだとか(笑)

 

 

 

※写真に写っているのは大体近現代の物です。

 

 

さて、工作機械とは、部品を意図した形に削ったり、穴を開けたりする機械です。

産業革命以降、大量生産・大量消費の時代が到来しましたが、そのためには「職人による一品ごとの手作り」では間に合いません。

大量生産を実現するためには、寸法や重さなどの規格を決めて同じ部品(例えば、同じ規格のネジと、それに対応したネジ穴)を分業下で製造していく必要があります。

「一つネジ穴を掘って、職人がそれに合わせてネジを切る」という方法でも製造時は構いませんが、規格が厳密にそろわないと、例えば故障時に交換部品の調達が困難になってしまうからです。

同じ規格で大量生産するには、高精度・高速で稼働する工作機械が必要不可欠なのです。

 

そのため明治から大正にかけて政府が大企業各社に対して工作機械の製造を勧め、当初は欧米製の高級機を分解して研究し、丸ごとコピーしようとしていた歴史なども紹介されていました(写真にはありませんが)。しかしその工作機械を作るための部品すら高精度で作る必要があるような…

 

 

※余談ですが、工作機械は一定の精度を超えると軍事転用時のリスクが高くなるため、外為法に規定する安全保障貿易管理の枠組みに入ります。

勝手に輸出できません。ルールの策定・運用については、日本では経産省CISTECが中心になっているかと思います。

機械メーカーや商社はここら辺実は、センシティブですね。企業によっては、社内審査をする専門職種が置かれているケースもあります。

人材の仕事をしていると、色んな事を知れますね。

 

 

さて、最も興味深かったのは産業革命初期の工場の展示です。

面白いのは、機械の動力を天井に走っている軸からベルトで採っているということ。

初期は風力や水力から動力を得て、それで天井に掛けた軸を回し、個別にベルトを通じて機械それぞれを稼働させていたのだそうです。

そのため、工場のレイアウトがどうしても長細くなってしまったのだとか。

 

 

軸を回す動力源は風力や水力から、家畜、そして蒸気機関へと移り、

最後にモーターによる個別動力源を得たことで、自由なレイアウトが可能になったのだそうです(聞いたことの記憶違いでなければ!)。

奥の壁の向こう側には鍛冶場もあり、職人たちが刃物を鍛え直す様子が展示されていました。今でいう生産技術部でしょうか。笑

 

 

現代の装置が展示されているコーナーでは、「お客さんのところで似たようなの見たことあるぞ」という装置もちらほら。

マザックの装置は高いのでしょうね。

 

 

ちなみにマザックは、無数の関連会社を連ね、従業員も連結約8000人を擁する大きなグループですが、非上場企業です。

社長も会長も山崎さん。実に面白いですね~

 

 

ではまた!

生き物の一生を知る

大学を卒業して一年が経とうとしています。いや、経ちました。あっという間でした。来年度も自分に喝をいれて、気合を入れ直して頑張りたいと思います。松本です。

私が2年目を迎えるということは、一年目を迎える人たちがいるということです。

今回はそんな一年目を目前に緊張しているであろう人たちに、私の元気の出し方をお話ししたいと思います。

その方法はこちらです。

「生き物の一生を知る」

例を挙げましょう。

14日に番組でも取り上げられていたハリガネムシについて少し話をさせてください。

ハリガネムシって何?という方のために簡単に説明しますと、寄生虫です。

彼らの一生をざっと言うと、

水中で生まれる

→水生昆虫に食べられることで体内に入り込む

→水生昆虫が肉食昆虫が食べられることで移動

→宿主の体の中で、宿主を栄養として成長する

→成長した後、宿主を水辺に向かうようにマインドコントロールして入水させる

→水に辿り着いたハリガネムシは宿主の体内から出て繁殖する。

以降繰り返しです。

よくできています。マインドコントロールというのが特にポイントです。繁殖という目的のためなら他を厭わない姿は、寄生虫の魅力の一つだと私は思います。

厭うという概念は恐らく彼らには存在していないと思うので、そう思うのは私の勝手なのですが。

と、いった感じです。自分はこういうのを知ることで元気がでます。

なぜ元気がもらえるのでしょうか。生きているという共通点だけで元気をもらっている気がします。単純です。

自己の世界に陥りそうな時は、色んな方面へ視野を広げようという自らへの戒めでもあります。

一生だけでなく、なぜそのような進化を遂げたのか。というところも合わせて見ていくと面白いです。

元気をもらえるかはさておき、生き物の一生を知ることは面白いので、皆様もぜひ気になる生き物の一生をこの機会に調べてみては?

ニクバルダカラ伏見店

こんにちは! 新人の久保田です。

本日は、私が学生時代にアルバイトをしていたニクバルダカラ伏見店のお話をさせて頂こうと思います。

ニクバルダカラは、主に牛の肉の部位を多数扱っていて、ワインも種類豊富なバルです。

名古屋に店舗が多数あります。(以下ニクバルと略します)

ニクバル伏見店は、名大社のオフィスからも徒歩2分くらい!の近さなので

名大社の中にも行きつけの方々が何人かいるみたいです!!

特にそんな方々には悲報です、、。

ニクバルダカラ伏見店は4月2日を持ちまして閉店します、、!

初めてその話を聞いたときは結構ショックでした。。

短い間でしたがニクバルにはたくさん思い出があります。

↓メンバーの写真:忘年会の時の写真です。

 

閉店後のニクバルのお店を貸し切って、忘年会!(楽しかったな~)

 

夜は会社終わりの方々がたくさん来店して賑やかなお店でした。

また、お昼はオフィス街にお店があるということもあり、

忙しくて大変だった思い出もありますが、本当に楽しかったです。

 

閉店日まで、あと少しですが、現在はお昼のみの営業で

テイクアウトのお弁当を販売しているみたいなので

まだニクバルのお肉を食べたことがない方は是非!お弁当買ってみてください。

 

最後に、、

↓お昼のお弁当の写真です!美味しそう。。