こんにちは!名大社の加藤賢治です。

今年の4月から中途入社したヤマゾエが、僕の部下となりました。

ヤマゾエは、名大社の転職紹介サービスを利用した求職者でしたが、キャリアコンサルタントの臼井さんが、名大社の求人案件を打診したところ応募意欲が出たそうです。

転職紹介サービスに登録した際は、人材業界には興味がなく、住まいが鈴鹿市なので、鈴鹿市周辺での転職先を探していたのですが、臼井さんから打診をされ、徐々に人材業界に興味をもち選考に進み、転職する事になりました。

本人にも聞いたのですが、中途採用の選考では珍しく3回面接を行ったそうです。

一般的に、中途採用は1回~2回で終えることが多いですが、3回面接をしたことにより、彼は名大社への入社意欲が強くなり、入社することに決めたそうです。

人材業界の社員が、3度も自分自身の事を選考し内定をもらえたのであれば、この会社に入社して間違いないと感じたそうです。

臼井さんからは、『彼は営業できる素質のある子だから、あとは現場の加藤君が、しっかり育ててくださいね~』
と言われました。

現場の責任者としては、とてもありがたい言葉です。

まだ入社して6か月ですが臼井さんの言うとおり、営業マンとして素質を感じる子です。

性格は非常に明るく、笑顔で声が大きくよくしゃべる、体育会系の気質をもった男です。

上司からの指示にも不平不満も言わず仕事に取り組んでいます。

本人も、近藤と同じく、入社して早期に契約(7月転職フェア)を取ることができました。

異業界での転職で不安があったと思いますが、今のところ順調に育ってきていると思います。

1年目の新入社員と同じように、素直に仕事を取組み、新しい知識を取り入れ、楽しんで仕事をしているように感じます。

電話でのセールストークを聞いていると、とてもスマートでクライアントからも好印象に思ってもらえる対応をしています。

社内で営業のシュミレーションを何度か行いましたが、シュミレーションをするたびに営業トークが上達しているように感じます。

書類ミスや、ケアレスミス等が目立ちますが、今のうちに厳しく指摘し、3年後には1人前の営業マンとして育て、僕と同じように部下を育てれる人材になってもらいたいです。

今年の名大社の標語は

自らを律し組織を強くする。自らを鍛え、業務を改革する

部下を育成するには、自らを律し、手本を示して、指導をしていきたいと思います。

一緒に成長し組織を強くし、業務を改革していくぞ~

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