こんにちは小鹿です。
今回は、奥井さんからバトンを受け継いで昨日に引き続き、
先週末の研修旅行の2日目編です(^^)
この日の最初の予定は「近江兄弟社」見学です。
メンソレータム=リップクリームの工場見学だ!と思い込んでいた
おばか社員は私だけではなかったはず。
事前に渡された行程表にはちゃんと書いてありました。
「ヴォーリス記念館(座学)」と。
(ヴォーリスさんについては上記URLをご覧ください。)
まずは、館長である藪さんから、ヴォーリスさんの生涯や建築について伺いました。
藪さんが何度もおっしゃっていましたが、
ヴォーリスさんの建築への考え方は、あくまで「建物は目的ではなく手段」であること、
大切なのはその建物で「誰が何のためにどのような未来を創っていくのか」。
実際にそのあと、記念館をはじめ、いくつかの建築を拝見しましたが、
どれもそこで暮らす人を想定した細やかな気遣いのされたものでした。
(幼稚園の階段や手すりが丸く作られている、収納が至る所にある等)
それが結果として今に残り、その建物を利用した人たちの思い出が
たっぷり染み込んだ魅力あるものになっているのだなと感じました。
さて、しっかりと研修した後は、
藪さんもご一緒して、「まるたけ近江西川 近江牛すき焼き」さんにてランチです!
昼からすき焼きとか豪華!
「あんまりお腹空いてないかも(間食しすぎ)」といいつつ、
あまりのおいしさに、いつの間にかお肉は2皿目。
それに伴ってご飯も、2杯目、3杯目と手が出ます\(^o^)/
炭水化物、最強。
皆、楽しそうです!
そんなかんじで相変わらずのがやがやとしたあっという間の研修旅行でした。
来年は海外という話も出ているような・・・。
乞うご期待です。
藪さん、ありがとうございました!
幹事さん、お疲れさまでした!