どーも(^^)/ニムラです。
年内おそらく出番は最後ということで…
今年も本当にお世話になりました!
生活には大きな変化のあった1年。
30歳。
まだまだいきます。
さて、年内最後は我が故郷。
安城市にある
「デンパーク」
のご紹介です!
満を持しての登場。
安城の三大名物と言えば、
いちじく
七夕祭り
そして、デンパークなのです。
とはいえ、来園したのは二十歳の成人式以来。
安城市民は近すぎて意外と行っていない場所。
小学生のころ、安城に初めてテーマパークが出来たと知り、
友達とケッタで飛ばしたのは懐かしい思い出です。
デンパークをよく知らない方のためにご説明いたします。
●デンパークの由来は?
愛知県のほぼ中央にある安城市。
かつて「日本デンマーク」と呼ばれ、
全国の農業経営のモデルとなってきました。
稲作、畑作、果樹、畜産などの多角形農業をすすめた安城市は、
世界の農業先進国であるデンマークにたとえられたのです。
日本デンマークの「デン」、田園の「デン」、伝統の「デン」と
公園の「パーク」を組み合わせて名づけられました。
これは安城市民なら当然常識。
…すみません、初めて知りました。
●デンパークで何が出来るの?
自然が溢れるパーク内。
季節に合わせた3,000種類以上の花々を楽しむも良し。
北欧雑貨のお店でショッピングを楽しむのも良し。
地ビールと手作りソーセージで胃袋を満たすのも良し。
この季節は、イルミネーションがお勧め!
カップルで行けばムフフ…。どうぞご勝手に。
詳しくはこちら
先週、金曜日。
息子のハーフバースデーという名目で取得した記念日休暇。
(会社からお小遣いをもらって堂々と休める夢の制度)
ノリノリのアラ還ばあちゃんと奥さん。
訳も分からず連れ出された息子の4人でいざ。
目的はイルミネーション。
なばなの里ではなく、デンパークをチョイスするあたりが二村家スタイル。
正直に申し上げると、まったく期待していなかった。
デンパークさん、ごめんなさい。
でも、
すっごい良かった!!!
ありがとう、デンパークさま。
何よりもまず、人が少ない!!
だいたいイルミネーションと言うと、
ごちゃごちゃ人がいて集中できない。
カップルのいちゃいちゃで集中できない。
みたいなイメージでした。
やっぱりパークは平日の夜が狙い目ですね!
(~2017年1月9日(月・祝)ウィンターフェスティバル期間中は夜9時まで営業!!)
そんでもって、グルメも待たずに食べられる。
手作りソーセージとビールの組み合わせは最強(のはず)
次に来るときはドライバーは避けたい…
安城ハムや変わり種サイダー、安城デンビール。
お土産コーナー充実してます!
室内にも、こんなおっきなトゥリーが。
スノーマンが彩る幻想的な世界。
後ろから抱きしめたくなる謎のオブジェ。
再び屋外へ。
最後はパークを13分ほどで1周するメルヘン号に乗車。
燃料は使用済みのてんぷら油を再利用してるそう。
この気遣い、素敵やん。
こんなにイケてるスポットが身近にあったなんて。
早く気づいていたら青春時代も変わっていたかも(笑)
みなさん、ぜひ一度行ってみてくださいね~