こんにちは。水谷です。

 

年度末のこの時期。

管理部門は毎年恒例の慌ただしい時期であります。

特にここ数週間は、工事の立会いあり、会議ありで、ほぼ毎日会社に行く状況であったこともあり、

家と会社の往復という変化のない日々が続いています。

 

今回は、この時期に感じたことついて書かせていただきます。

 

まずは、桜の開花予測。

花見を予定している人にとっては大事なことかもしれませんが、どうでもいいことです。

子供のころは、花見なんて何が楽しいの?

と思っていましたが、お酒を飲むようになると、花見も悪くないと思うようになる。

不思議なことです。

自分が花見をする日だけ満開であればいいのであって、予想は関係ありません。

1日2日ずれようが、花は開花しいずれは散るものです。

 

金曜日にはプロ野球の開幕。

この時期のスポーツニュースでは、恒例の順位予想の時期。

評論家の人たちが、独自の視点を基に各々順位予想を発表しています。

毎年感じることですが、評論家の皆さんは熱弁をふるっているものの、

予想は自由。ある意味無責任。

シーズン終了後に答え合わせをしたらどうなるか?

することには意味はないと思いますが。

 

これらの予想は当たっても当たらなくてもどちらでもいいもの。

無責任である方がよいのかもしれません。

 

今年の、中日は最下位からの逆襲があるのか?

春先だけで終わるのか?

毎年、開幕直前はワクワクしています。

 

開花予想や順位予想は当たろうが当たらなかろうがどうでもいいこと。

参考にする程度でよいのではないでしょうか?

 

しかし、会社の業績予測は外してはならないもの。

期末のこの時期。業績の最終確定時に何等かの漏れがあり、報告済みの予測数字から大幅な下方修正をするはめになるってことは、恐ろしくて考えたくもありません。

そうなれば私はこっぴどく叱られることになるでしょう。

そのようなことがないためににも、日々の業務を正しく行い、予測の精度を高めていくこと。

来期以降のじっくり取り組んでいくことにします。

 

今回はこのあたりで失礼します。