おはようございます。
2017年度がスタートし、3年目になりました、
営業の宇佐見です。
3年目の抱負については、また後日のブログで語るとして、
今回は、半年前から、ずーっと楽しみにしていたミュージカルを観に行った話題で。。。
(ちなみに、今年の新入社員には、演劇経験者もいたりするほど、個性派揃い。
そんな3人の登場も、今後、お楽しみにしてくださいね)
さて、本題ですが、
先日、ついに、観に行きました☆
「劇団四季 リトルマーメイド」
劇団四季といえば、おそらく、日本人にとって最も身近な劇団なのではないでしょうか。
日本国内の専用劇場を中心に、年間3000ステージもの公演を行っているそうです。
10月に、名古屋駅近くに新しい劇場がオープンしましたよね!
名古屋に「リトルマーメイド」が来るのを、心待ちにしておりました!
年に1回は、四季のミュージカルを観に行っています。(にわかファンです)
新劇場に足を運ぶのは初めて。
クロークに荷物を預けて、どきどき。
ストーリーは、人魚姫モチーフとした、ディズニー映画がもとになっています。
名古屋では、9月末まで、楽しめます☆
これから観る方、まだ観ていないけど、気になっている方へ向けて、
宇佐見的、劇団四季のリトルマーメイドのここがスゴイ!3POINT!をお伝えいたします。
その1 立体感がスゴイ!
お話の舞台は海の中、水の中を表現するため、
泳ぐシーンではワイヤーを使ってキャストがフライングします!
すっと、飛ぶんです。そして、優雅・・・
一気に世界に引き込まれること間違いなし!
舞台なんで当たり前なんですけど、「3D」みたいです。
舞台のセットも、場面ごとで何回転もします。
一つの舞台上なのに、いろんな世界に連れて行ってくれます。
その2 色彩があざやかでスゴイ!
衣装はもちろん、海のお魚たちの大道具、小道具にいたるまで、
色鮮やかで、見ているだけでうっとりしてしまいます。
青魚のキラキラとした感じも、素敵に表現されていました。
その3 キャストのプロ意識がスゴイ!
劇団四季といえば、完全な実力主義で有名。
楽器の演奏をするときと似ていると思うのですが、
通常、歌を歌ったり、しっかりとした発声をするには、
しっかりと踏ん張って腹筋に力を入れて・・・と言われます。
フライングしながらの演技、歌。
「なんで、あんな不安定なところでこの声量が出せるの?!」
「あの体勢で歌うなんて、絶対つらい!」
そう思ってしまいそうになるんですけど、
キャストのみなさんは、演じ切るんです。
スゴイ体幹・筋肉。無茶な体勢を感じさせない演技。
相当なトレーニングと、プロ意識の結晶だと思いました。
エンターテイメント!
ブラボー!
舞台はやっぱり生なので、
役者の気迫が、声が、息遣いが、伝わってきて、
台本はあるとは思いますが、
その時の舞台は、一回こっきりで、
なんだか、
私の好きなクラシックのコンサートに似ています。
もちろん感動して泣きましたよ!
最後に、プロモーションを貼っておきます。
上記の私の感想よりも、100倍伝わるかもしれませんが(笑)
映像も素晴らしいですが、それでも、実際の方が100倍素敵です!
9月末まで名古屋でも上演しているそうなので、
よかったら、ぜひ足をお運びください☆