どーも(^^)/
最近、au「三太郎」シリーズ新CMの“チャラ織姫”こと元AKBの女優・川栄さんにドキドキしているニムラです。
アイドル時代からの華麗な転身に驚くばかりです。
いろいろ調べていたら、なんと我々の同業がこんな企画を…
学生だったら参加したかった!!
っとライバル会社の宣伝はこのあたりで。
今日はここ最近名大社で起こっている変化について書いていこうと思います。
≪引き算プロジェクト発足≫
「ウチのメンバーは仕事を増やすことにおいては長けているが、減らすことを一切考えない!」
T氏からの痛烈なご指摘から立ち上がったこのプロジェクト。
断捨離なんて言葉もありますが、いかに無駄なことを捨て、効果が期待できることに力を注げるか。
働き方を見つめ直す上で、まず全員の意見を聞いてみようということになりました。
主に若手メンバーからリーダーを選び、各チームで話し合った結果を全体共有します。
中堅と管理職は上がってきた意見に対し、説明責任を果たさなければなりません。
「引き算」して良いと判断された業務であれば、迷いなく切り捨てていく考えです。
初月の意見が出揃ったところですが、まぁ~面白い。
引き算と言いながら、増やしとるやないかい( ゚Д゚)なんて意見があったり。
ある特定の業務に批判が殺到していたり。(そんなに負担が大きかったのね)
飲み会での愚痴話だけでは吸い上げられなかった本音が豊富に集まっています。
みんなめっちゃ考えてるやん。
ちょっと嬉しくなってしまいました。
ただ、なんとなく当たり前にやってきたことを、しっかりと言語化してメンバーに腹落ちさせること。
調子が良く、思考回路を停止させることが自慢の男にとって何よりハードなシゴトになりそうです。
このプロジェクトがあったからではないですが、自身も今のシゴトを3つに分解・整理してみました。
“WANT(やりたいシゴト)”
“CAN(やれるシゴト)”
“MUST(やらなきゃいけないシゴト)”
すると割合がだいたい5:2:3となり、やりたい想いだけが山積した状態が明らかになったのです。
あ~これがニムラの主成分である“調子の良さ”の源泉か。
立ち止まって考える。
振返って反省する。
不慣れなことです…
でも、ひとつ道は見えました。
CANを増やしていけばよいのです。
Yes I Can!
1つ1つの業務をやりきる、やり抜く。
そうやって“やりたいこと”を“やれたこと”にしていく。
少し頭のモヤモヤが晴れたような気がします。
助言をいただけた上司に感謝です。(結果で報わねば!)
もう1つ、最近の動きをご紹介します。
≪東三河若者人材確保支援事業 発足≫
県からの委託事業として中日新聞さんとともに手掛けていくことになったこのプロジェクト。
簡単に言えば、「東三河の良いとこ、知ってちょーよ」です。
5市3町村で構成される東三河という土地はなかなか面白いところで、
ウズラや大葉、食用菊等の生産量が日本一を誇る全国有数の農業都市でもあります。
「きゅうりのキューちゃん(東海漬物さん)」「ヤマサのちくわ」など老舗ブランドから、
「ブラックサンダー(有楽製菓さん)」のような全国的に知名度のあるメーカーも。
豊橋市内では東海地区で唯一、路面電車が走り、昭和レトロな雰囲気も併せ持っています。
ファンデーションの原料・絹雲母の採掘で有名な東栄町や、蓬莱泉などの酒蔵が多く点在する設楽町、メロンとサーファーの町・田原市など個性豊かな市町村があります。
自身も少し携わらせていただいたのが、
関東在住の学生をターゲットとしたバスツアー形式のプログラム。
その名も
「ワーク×ライフ体感ツアー in 豊橋・蒲郡」
自動車運搬船の建造実績で世界一の「新来島豊橋造船」さまと、
再生医療の分野でたびたび取り上げられている「ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング」さまの工場見学・会社訪問会を実施。
蒲郡の名産品でお腹も満たしていただけるんです。
ここまで至れり尽くせりのバスツアーが他にあるんでしょうか( `ー´)ノ
http://www.meidaisha.jp/higashimikawa/tour.html
ワークとライフ。
両方の魅力を知ってもらうことで、U・Iターン就職のきっかけになれば幸いです。
(別日程では、あの走る屋台“おでんしゃ”にも乗車しちゃいます!)
入社当初から愛着のある東三河がいよいよスポットを浴びるということで喜びに震えております。
(西やん、このプロジェクト成功させましょうね!)
まだまだ、お伝えしたいことがございますが本日はここまでにしておきます。
最後に、名大社は【8/11(金)~8/16(水)】まで夏季休暇とさせていただきます。
スタッフブログも8/17(木)から再開となります。
お楽しみに(^^)/