少し時期は前になりますが、

新聞の一面の突出し広告に温泉宿の広告が、炭酸泉の泉岳館。ホームページで内容を少し確認し、
電話で予約しました。

特に、温泉宿に行ってる訳でもないし、湯といえば、家風呂か、近くの喜多の湯(スーパー銭湯)にしかご縁がない。

そういえば、会社の旅行で行った九州の別府温泉の朝風呂は気持ちよかったな~

友人への話題にもなるし行ってみますか。

目的地は岐阜県下呂市。下呂温泉より北の方向で。高山ICから車で40分南下。

日本の懐かしい原風景。湯屋温泉の泉岳館(センガクカン)とゆう温泉宿。

ホテル、旅館とゆうより、お宿と呼んだ方がいいのかも?

少し地味目でお店のような?

 

ダイレクトに温泉、食事のみを楽しめます。

そんなメッセージが感じられるたたずまい。

ご自慢は炭酸泉。字のごとく、細かな泡が温泉のどこかしこから、お湯は少しぬるめですが~

お風呂にするために温めるそうです。

お宿には、3室ですが、部屋に露天風呂もついております。今回はその一つを予約しました。

写真が悪くて申し訳ありません。これでは良さが伝わらない。少し不気味でしょ。

正直ゆうと、お部屋で楽しむのもいいのですが、何とも嬉しいことに、露天の家族風呂がありまして、予約で30分貸切にできる。ここ泉岳館の売りの1つかも。

1度と言わず2度も予約するあり様です。30分はあっとゆう間ですが、これがくつろげます。

飲料もOkとのこと。お風呂の前に小さな神社のようなたたずまいが。ここで炭酸水を一杯。

朝はお粥。炭酸水で炊いたとか。

朝には散歩、宿の脇には清流が流れ、川の水は手に痛い。こんなに冷たかったのだ。

川の中から炭酸が沸いてます。あら不思議。

同じエリアの宿。奥田屋さんの前には炭酸水を飲めるスポットも。

ホントにのどかな2日間を過ごすことができました。

日本秘湯を守る会とゆう組合があり、東海、北陸、信濃で44宿があるそうです。

各お宿でのスタンプラリーをやってます。

10個集めると、思い出に残った温泉宿に一泊ご招待とのこと。

何年たっても残るものは残る。リピーターの方も多いとお聞きしました。

 

疲れ気味のおっさん仲間と又、伺いたいと。ある日の休日でした。