少し時期は前になりますが、
新聞の一面の突出し広告に温泉宿の広告が、炭酸泉の泉岳館。
電話で予約しました。
特に、温泉宿に行ってる訳でもないし、湯といえば、家風呂か、
そういえば、
友人への話題にもなるし行ってみますか。
目的地は岐阜県下呂市。下呂温泉より北の方向で。
日本の懐かしい原風景。湯屋温泉の泉岳館(センガクカン)とゆう温泉宿。
ホテル、旅館とゆうより、お宿と呼んだ方がいいのかも?
少し地味目でお店のような?
ダイレクトに温泉、食事のみを楽しめます。
そんなメッセージが感じられるたたずまい。
ご自慢は炭酸泉。字のごとく、細かな泡が温泉のどこかしこから、
お風呂にするために温めるそうです。
お宿には、3室ですが、部屋に露天風呂もついております。今回はその一つを予約しました。
写真が悪くて申し訳ありません。これでは良さが伝わらない。少し不気味でしょ。
正直ゆうと、お部屋で楽しむのもいいのですが、何とも嬉しいことに、露天の家族風呂がありまして、予約で30分貸切にできる。ここ泉岳館の売りの1つかも。
1度と言わず2度も予約するあり様です。30分はあっとゆう間ですが、これがくつろげます。
飲料もOkとのこと。お風呂の前に小さな神社のようなたたずまいが。ここで炭酸水を一杯。
朝はお粥。炭酸水で炊いたとか。
朝には散歩、宿の脇には清流が流れ、
川の中から炭酸が沸いてます。あら不思議。
同じエリアの宿。奥田屋さんの前には炭酸水を飲めるスポットも。
ホントにのどかな2日間を過ごすことができました。
日本秘湯を守る会とゆう組合があり、東海、北陸、
各お宿でのスタンプラリーをやってます。
10個集めると、
何年たっても残るものは残る。
疲れ気味のおっさん仲間と又、伺いたいと。ある日の休日でした。