おはようございます。
宇佐見です。よろしくお願いします。
9月も、もう終わり。
私の大好きな秋がやってきました♩
ちょうど昨日、営業車の中で聞いたラジオで、
フランスの小説家であるアルベール・カミュの言葉が紹介されていました。
「秋は、すべての葉が花となる、第二の春である」
柄にもなく、素敵な表現にすこしうっとりしてしまいました。
※私は彼の小説は読んだことありません。
今までは食欲の秋ばかりを追いかけてきましたが、
今年はちょっぴりオトナな宇佐見になりたいと思います。。。
さて先日、ほぼ全員参加の社内研修を行いました。
その中で、ひとりずつ、最近気になること(仕事に絡めたことで)
を発表する時間があったのですが、
普段は一緒に仕事をしているにも関わらず、
「○○さん、こんなこと考えてたんだ!」
「○○くん、そんな観点があるのか!」
等々、お互い何を考え・感じているか、
知らないことってたくさんあるんだなと思いました。
仕事の話・プライベートの話等、
名大社は、コミュニケーションが活発な会社だと思っていましたが、
新しい発見や気づきに驚き・考えさせられた時間でもありました。
ちなみに、私が気になっていることは、以下の2つ。
●今後の新卒採用
●ワーキングマザーについて
長くなるので、一つ目は割愛します。
●ワーキングマザーについて
「ガイアの夜明け」で放送されていた内容で、放送を見てから引っかかっていたこと。
「さらば、モーレツ社員!」内で放送されていました。
↓バックナンバー
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber4/preview_20170829.html
リクルートマーケティングパートナーズで実施された、
「育ボス・ブートキャンプ」という名のワーキングマザー体験研修の様子を特集していました。
独身の管理職を対象に、同じ社内で働くワーキングマザーの自宅を訪問して、
数日間、家事と育児を担当するというもの。
実際に時短で退社し、保育園に迎えに行って、子どもの面倒をみつつ、
夕食を作り、家事をする、、、
管理職の社員さんが、ワーキングマザーの実態を体感することができたようでした。
観ていて感じたのが、正直なところ、「本当に、大変そう」のひとこと。
現実を突きつけられたような気がしました。
新卒イベントでも、転職フェアでも、女子学生、女性の方は
みなさん気になっている様子で結婚・出産後もはたらきたい、
はたらきやすい会社に勤めたい。という声は本当によく聞きます。
両立が大変なら、やめる、という選択肢もある。
大変なのにも関わらず、はたらくという選択をするのはなぜか?
お金の面はもちろんあると思いますが、
はたらくこと、が好きである何よりの証拠なのでは、
と私は思っています。