こんにちは。小川です。
ずいぶん涼しくなり秋らしくなりましたね。
10月になり当たり前でしょうか、気づけば今年もあと2ヶ月、早すぎてびっくりしています。

さて、今回は先月行ってきました野外音楽フェスについて!

 

中津川 THE SOLAR BUDOKAN!

ここ数年気になっていたフェスで初めて行ってきました。

会場は臼井さん、近藤くんの地元、岐阜県中津川市の山の上にある公園です、
駅前とか意外と栄えてるんですね。笑

このフェスが特別なのは、
名前の通り、音響、照明など運営に関わる電力の全てを太陽光発電でまかなっているところ、
とってもクリーンなフェスです!

当日までの蓄電と、当日会場でもいたるところに太陽光発電パネルがあります

 

2日間に渡って開催、
ステージは大小様々5つのステージ。
今年で5年目、2日で3万人の動員だそう。

また来場は子供達など家族連れも多く、
キャンプが楽しめたりします。

アーティストからしても、クリーンな電力からなる音が格別に良いらしいです。
なんとなくそんな気がする、なんとなく。笑

音楽は特に詳しくないですが、どのアーティストもかっこよく最高でした。

フェスではこれまで全然知らなかった音楽に出会えることが楽しいと思っています。
世代ではなくなんとなくしか知らなかったアーティストも、フェスで聞いて知り、
そのあとYouTubeで原曲を聴いたり。

小川的フェスの楽しみは良い音楽と、何より美味しいご飯(特にからあげ)と、
昼間から外で飲むお酒片手に騒ぐ、そしてゴロ寝するがたまらないのです!

 

そしてあの規模を自然あふれる街で開催するにあたり、街の方々の協力で成り立っていることがすごい。
運営スタッフの方々、駅から会場までの送迎バスの運営、
特別に遅くまでゴルフ場のお風呂を運営してくれていたり、
山の上とはいえ朝から夜遅くまで近隣住宅には音が響きます。
街の方々の協力で成り立っている。本当にみなさん感謝です。

 

CD売り上げが下がるなか、
フェスやライブの動員は増えているそうですね。

情報があふれるからこそ埋もれてしまいますが、だからこそ体験から得られるインパクトの強さを実感しました。

私たちのジモト就職フェアや転職フェアにおいても、
ネット情報だけではわからない、偶然聞いてみると良かったという発見、
自分が直接聴いた上で判断するという直接体験できるイベントの重要性を感じますね!!

ということで、仕事に繋げたところで、終わります。