どーも(^^)/

 

朝晩めっきり寒くなりましたね!

金曜からの社員旅行で伺う鹿児島はあったかいのか、寒いのか気になって仕方ないニムラです。

 

今回の旅行の幹事は、コジカ&トミタのペア。

映画「ミックス。」のように、凸凹ながらも、相性抜群の2人なら問題なし!
(ちょっと褒めすぎ?)

一昨年の福岡・熊本の時は、幹事としての役目から気を抜けなかったのですが、今回は1クルーとして、全力で楽しみたいと思います。

 

 

ここ最近、学生さんの発表を聞く機会に恵まれています。

 

東三河若者人材確保支援事業の1つ。

東京の三河郷友会 会館(ジモト出身者が集う学生寮)での研究会。

 

1年生~4年生まで個性豊かな面々と、東三河のワーク・ライフの魅力をディスカッション。

 

「ちょうどいい田舎」なんて言っているからダメなんだ!

もっとオシャレな街にしないと若者が離れていく!

 

ジモトを離れて暮らす学生ならではの意見がとても印象的でした。

 

 

同事業にて名古屋市立大学で実施をした研究会。

学生団体のアイセックさんのお力を借りて多数の学生さんにご参加いただきました。

 

東京に続き、ご参加いただいた私のお客様でもあるユタカコーポレーションの佐々木さん。

場を和ませるゆったりした語り口調。

ちょっとほっこりするエピソードなど、ベテラン人事のなせる業。

勉強になりました。

 

 

10/26(木)には、愛知大学豊橋キャンパスにて、100名以上の学生を前にした同セミナーも実施予定。

巷で話題のテツ&チカ再び。

別用で参加はできませんが、きっと盛り上げてくれることでしょう!

 

 

さらには、先週実施された「シゴト発見インターン」発表会。

 

学生が直接取材し、その企業の採用広報として魅力を発表します。

 

ハイレベルな戦いを制したのが、自身の担当クライアントである「カタリスト株式会社」を取材したチーム。

 

特徴的な事業内容を分かりやすく伝え、学生目線での魅力発信を制限時間ピッタリでまとめてくれました。

 

表彰での自信に満ちた表情とコメントに貫録すら伺えたのでした。

 

改めて担当営業として取材してくれた学生さんに感謝です。

本当にありがとうございました!

 

 

こういった学生さんたちの発表を目にすると、これが採用活動に活かせる部分もあるのではと感じます。

 

1対1の面接選考も、もちろん大事ですが、プレゼン選考というやり方も、きっと彼らの良さを引き出すうえで重要かもしれません。

 

いまの学生さんたちは「ステージさえあれば、その実力を発揮できる世代」とよく言われています。

 

企業さんも是非、その“場づくり”から取り組んでみてはいかがでしょうか。

 

 

最後に、最近あった嬉しかったことを1つ。

同じチームのヤマグチ。

 

先日も、

「何か最近気にしてることとかある?」なんて問いかけたところ、

 

「ニムラさんとは、なかなか噛み合わないなって思います。」

 

なんて正直に答える彼ですが、

引継ぎ同行途中にクライアントとの電話の際のひとコマ。

 

直角に曲げた足のももで手帳に書き込む後ろ姿を見て、営業としての成長の跡を感じたのでした。

 

では今日はこのへんで。