こんにちは!

営業のヤマゾエです。

そして、もうすぐ誕生日という事もここで告知しておきます。

 

12月25日(月)です。

 

父親の結婚した年齢になったのかと思うと時の流れを感じます。

FNS歌謡祭でモーニング娘の初期メンバーが出ていたのを見ると、昭和のアイドルを懐かしく見ている親の気持ちがなんとなく分かりました。

バブル絶頂の時代にこの年齢だった親が少し羨ましく思います。

 

先日、地元の三重県で開催された転職フェアにスタッフとして参加しました。

いつも、名古屋で開催する時は、自宅のある鈴鹿から朝6時半の電車に乗り、8時頃に会社からハイエースを運転して会場へ荷物の搬入を担当しています。

今回は、自宅から直行直帰の許可が出たので、名古屋の会社には出勤せず、会場入りしました。

自宅から20分弱という感動の近さ。

名駅から会社までの徒歩と同じくらいの時間でした。

 

2年前の12月に三重の転職フェアに参加した頃は、地元の近くの企業で働く気満々だったのですが、、、

昨日のブログの担当で人材紹介のウスイさんの一言で、今、名大社にいます。笑

まさに人生の転機でしたね。

 

以前の職を求人票にすると

職種→営業
給与→月給20万円(残業代含まず)+インセンティブ
手当→皆勤・食事・通勤・時間外
待遇→昇給年1回、賞与年2回、社会保険、退職金
休日→完全週休二日制(火水or水木)
GW、夏季、年末年始、有給休暇、慶弔休暇、年間休日110日
勤務地→三重県(桑名、四日市、鈴鹿、亀山、津)

 

こんな感じです。

 

残業代は固定ではなく働いた分だけ出ます。

なので残業代で稼ぐスタイルです。

年収は400万円くらいだったと思います。

インセンティブは3ヶ月に1回で頑張れば1回で100万円も夢ではありません。

タダで海外旅行に行けちゃったりもします。

華やかな面、大変さもありました。

それなりに、やりがいも感じていました。

しかし、ふと仕事の集中力が切れてしまい転職フェアへ。

 

 

なぜ、私が名大社を選んだかというと、中で働く『人』でした。

面談や面接で訪れた時や、社長ブログやスタッフブログなどで会社の雰囲気や人柄が伝わってきて、最終的にはフィーリングで決めました。

家から遠く、事業内容への興味もありませんでしたが『人』に魅力を感じ、地元の企業の内定を辞退して名大社に決めました。

最近、勉強会で読んだ本に大切なのは、『ヒト・ヒト・ヒト・ヒト』と書いてありました。

『ヒト・モノ・カネ・情報』の4項目を全てヒトにした例えですが、いい人材を採る為には、まず社内にいい人がいて、人事担当に会社のエース級のいい人を起用すること、求人媒体、人材紹介を利用する前の段階として社内の人を磨く事が重要とありました。

媒体や人材紹介にコストをかけて短期で採用ができたとして、半年以内に辞めてしまっては意味がありません。

中小企業が採用をしていく上で、求職者にこの会社の人たちとなら一緒に働きたいと思って頂くことが、自社に合った人材の採用への近道かもしれません。