こんにちは、初詣で末吉を大吉に変えた!笑
重野です!
2018年初ブログです。
本年も宜しくお願いいたします。
まず、連日の告知となりますが、
本日から3日間、名大社では転職フェアを開催いたします。
2018年初!の、イベントです。
1月12日(金)・13日(土)名古屋会場
1月14日(土)岡崎会場
初!岡崎会場での転職フェアも開催される、
初!初!づくしのイベントとなります。
今シーズン、最強寒波がやってきているようですが、
転職をお考えの方、2018年卒の学生さん、
是非、採用意欲のアツイ企業さま多数出展の
転職フェアへお越しください!!
さて、年末に小掃除をしていたら、
久しぶりにこんな本を見つけたので少し。
〜「スネ夫」という生きかた 著 横山泰行〜
スネ夫と言えば、ドラえもん。
みんなが大好き、ネコ型ロボットの
ドラえもんのキャラクターです。
手に取った方も多い(30万部のベストセラーシリーズですから、ね)かと思います。
私の中では、ドラえもんのキャラクターの中では、
なんとなーく嫌なヤツ。
だけどジャイアンと同じで、最後の最後は仲間思いの良いヤツ。
と言うイメージのあるスネ夫です。
世渡り上手。周りを見て、相手によって対応を変える。
一見すると、やっぱり嫌なヤツなんですが、
相手によって対応を変えることは案外悪いことではなく、
相手に喜んでもらうためには、どうしたら良いのか、
を考えて行動しているんですね。
(のび太くんに対しての配慮はないように感じますが…)
そんなスネ夫の、行動を心理学的に分析している本です。
読みやすさは抜群です。
個人的には、のび太の方が好きですが、
なるほどね〜と思える一冊でした。
「のび太」という生きかた
も読んだはずですが、どこかに行ってしまって、
記憶が曖昧ですが…
のび太の精神力の強さ、周りを思いやる力、
スネ夫とのび太、足して2で割ったら、
ちょうどいいな、と思う重野です。
この著者、ドラえもん学を提唱する、
富山大学の名誉教授とのこと。
大学でこんな講義があったら、おもしろそうですね。