こんにちは!梅原です。
名大社では、怒涛の早期イベントラッシュも少し落ち着き、 2017年下半期が終了するまで、残すところ、あと1週間となりました。
私にとって、2017年は、端的に言うと、緻密な計画性の習得、そして「言うは易く、行うは難し」を実感した1年だったと思います。
上半期では、今まで行ってきた取材関連に加えて、新たに追加された営業事務業務の基礎の蓄えがメインでしたが、下半期では、その業務を両立、そして継続することが課題となりました。
予定から実行まで、スケジュール感を常に意識して仕事を進めることに関しては、習慣化できたと思っています。
ただ、ミスなく効率的に「できる!」と思った仕事であっても、次も同じようなスピード感で仕事をすることが、真に難しい・・・。
人は機械のように同じ動きを完全再現することはできないので、一部仕方がない部分もあるにせよ、以前当たり前のようにできたことが、今回は遅くなったり、ミスをしたり、漏れがあったりすると、結構悔しいです。進歩していない、むしろ後退しているのではないか、と幾度となく思いました。
また、漠然とした課題点に関して、自分なりの解答を明確に出すことができなかったというのも、反省点の1つです。
例えば、具体的に何が求められているのか、どう打ち出すべきなのか、漠然としたゴールを想像することはできても、そこまでの道筋を描くことができない、頭ではわかっているけれども、自信が今一つ持てないので、一歩踏み出せない、そういったもどかしい想いをしたことも実際多かったと思います。
ですので、直近の今後の目標は、「一定の集中力、スピード感を意識的に持続させること」。
そして「確信6割くらいでも、気になったら発信して、必要以上に遠慮をしすぎないこと」かなと思っています。
ーーー
こんな感じで1年の反省をしつつ、次年度に向けて前向きな未来の展望を描けますように・・・
そんな心持で、参加したのが、昨日の社員懇親会でした!
今回は、若宮八幡社の中にある神聖な披露宴会場!
粗相が許されない、厳かな空間!
料理は見た目ばっちり!味も太鼓判です。
特別な時間!でも、安定のテンポで展開される名大社トーーク!
Tさんの華麗な前振りとともに、2017年度の反省と抱負タイム!
幹事の臼井さん、安田さんありがとうございました!
然るべくタイミングで、一旦ゼロになれる場所を作ってくれるところが名大社の良さだな~と帰り道にふと思う、そんな夜でした。