人はふと、自然を思い出す。
人は時に、自らの営みのために自然を犠牲にする。
だがしかし
最終的に人が帰るところは
自然である。
都会の雑踏に紛れて
心落ち着く瞬間(とき)すら持てず
悶々とする日々も
悪くはないのだが
やはりそれでも
自然は、人の心に在り続ける。
故に私は
まだ人が寝静まる夜
車を走らせ、
自然に触れに行った。
全て綺麗にしたかったのだ。
一度、何も考えず、ただ美しいものに触れたかった。
海から昇る朝日を見たとき
ただ、何事にも変えがたい、
感動を覚えた。
自然を前にすれば、
ちっぽけな存在であるのだと感じた。
通訳)
私は時々、自然に触れたくなります。
環境破壊をしてしまっている事実もあるけれど、
結局は自然がなければ生きていけないですよね。
都会(?)での生活は
毎日楽しいですが、
やっぱり自然に触れたくなる時もあるんですよ!
なので、先月、朝日を見に行ってきました。
車を走らせて。
いろいろすっきりしたかったですし。
伊良湖の朝日が綺麗すぎて感動しました!
~ここからは美しい海の見える写真をお楽しみください~
夜明け前。
周りが明るくなってきました。
日が昇りましたね。
別カットからお楽しみください。
朝日を見たとき、
あー、地球の大きさに比べたら
私の悩みなんて細菌以下だな。ガッデム!!
と、思っちゃいましたね。
クマガイです。
伊良湖に行った日、24歳になりました。
記念すべきこの日にどうしても、朝日が見たかったんです。
誕生日には毎年頭の中で、一年の振り返りと今後についてを考えます。
いろんな意味で大変充実した一年間でした。
さらに精進努力いたします。
最近私が心に留めていることは
・二度目はないと思うこと。
・何がなんでも、という集中力をもつこと。
・流されないこと。
・丁寧にすること。
シンプルなことですが意外と難しい。。
自分の甘さをひしひしと感じています。
初心を忘れずにいきたいものです。
この一年に感謝を。
では皆様ごきげんよう。