高井です。
最近ほんとブログネタには困りますね。
言いたいことは色々あるんですが、社員ブログ的にはどうなんでしょう?
というのが、いつも書いていて考えてしまってダメです。
よく最後まで書いてから、やっぱりやめよう、
これ誰かが不快な気がするような気がするって考えて、
(まあどうせ自意識過剰で)書いたもの消して、いま書き直しているのが、ハイ、今です。
結局、ただ会社当番だから入れるだけのブログも嫌で嫌で書けないし。
自分の思っていることをぶちまけるようなブログも立場上、書けないし。
なにより恥ずかしいし。
ちなみに、ブログ書くのって根本的に自分をさらす感じで恥ずかしく無いでしょうか?
僕はほんと恥ずかしくてしょうがないのですが、
(あ、これも誰かを傷つけているわけでは無いですよ、ほんと)
でもそんなこと言ったら、表現全てがそういうものですよね。
なので今回も最近思ったことをとりとめもなく。
https://note.mu/aotatsutomu/n/n610cef9a701d
先日LINEの青田努さんのnoteを読んでいて、自分としてはとっても納得感がありました。
人事のつとめは結局「自社の事業と組織と人の課題に向かい合う」こと、これしかないわけで…
他社の解に容易に飛びつかず、大事な自社の問いに向かい合う、これに尽きると。
そうなのだ。全く大賛成。
働き方改革、AI、ダイレクトリクルーティング、テール組織、HRテックなど
人材関連は昔からバズワードの宝庫で、勉強することや他社の事例は結構だが
それが答えであるという言い方には、自社の事業(経営)・組織・採用の
「いま、ここ」のハードな自身への問いが無いような気がして、いつも歯がゆい気がしていた。
青田さん曰く、人事の大事な問いは主に3つ。
1事業特性 自社の事業のメカニズムは?どうすれば成長していく?
2組織能力 そのために必要となる組織能力は?
3人事施策 それを踏まえ、人事として何をするのか?
これらをセットで考え、行動に移す。
なるほど、その通りだ。激しく共感。
青田さんのスクーの授業もとってもよかったし、
この方の平明な表現で物事のコアを言い切る感じ好きです。
だから自分も青田さんのこのnoteのリクルートやLINEでの手法を参考に、
名大社の事業特性や組織能力を考え、そのための人事施策は何だろう?
と自分自身の問いを課してみました。
この問いを考え、手を動かし、行動する決心をして。
(ちなみに明日からね)
そのうちこの場で書いてみたいです。