先日、弊社の忘年会を行いました。
(詳しくはコチラのブログから)
幹事側ではなく、参加者側の感想を少し。
以前のブログには、
こんな感じで、幹事3人の写真がアップされていましたが、
せっかく衣装まで準備して盛り上げてくれたので、改めて紹介。
「ベトナムハーフっぽい安室奈美恵」
新人のイサジ。
個人的には1番無難なコスプレだと思いました。
「ゆるみきった元貴乃花親方」
ただ、カツラを被っているだけというシンプル仮装のうさみ。
可愛いという感想はまったくなく、むしろここまで体を張れるまで成長したんだなぁと感動。
「38歳のちびまる子ちゃん」
ここまでくるとホラーの領域。
赤いスカートも自前で準備するというやる気は尊敬しますが、、、
一つ言えるのは「違う、それじゃない!」ですかね(笑)
参加人数の半数が協力会社様で占める名大社忘年会。
皆さん、ノリが良く、とても昭和的な心温まる忘年会になったと思います。
さて、本題の今日のブログ!
先日、『商いは牛のよだれ』ということわざを初めて知りました。
意味は、
「商売は、牛のよだれが切れ目なく長く垂れるように、気長く努力せよ」
確かにその通りだなと感じました。
昨今の採用状況としては、お世辞でも良い状況とは言い難いです。
企業側は、新卒・中途採用ともに人材不足・・・
媒体側は、クライアントのシェア争い・・・
この採用難の時代において、いかに採用を成功させるにはどうすればいいか。
その答えは簡単には出ません。
採用費用を青天井にしたとしても採用できないケースは出てくると思います。
なら、自分にできることは何か?
名大社way7つの約束の中の一つである
「私たちは私たちの事業を通し、企業を識り、仕事の喜びを伝え、人と企業の成長に繋げます。」
これが大事なのではないかと思いました。
商品を売るだけで終わるようでは、「商いは牛のよだれ」とは言えません。
こんな時代だからこそ、まずはクライアントをよく知り、それをどう求職者にアピールをしていくかを考え、
自社の商品に当てはめていくことが大切だと感じます。
自分のクライアントは、長年お付き合いをさせて頂いている企業が多いです。
関係性ができている会社での商談では、雑談メインでやや真面目な話でも契約に至ることも・・・
こんな有難いことも、今までの経緯があってのことだと思います。
牛のよだれがどんなに長く垂れているのか見たことないのでわかりませんが、
これからも、企業が採用できるために自分は何ができるのかを考え、行動し、お役に立てればと思います。
この気持ちを忘れずに2019年も頑張っていきたいと思います。
最初こそふざけましたが、たまには、真面目にブログを書いた冨田でした。