どーも!ニムラです。
今年もあと数日で終わりですね。
激動。
というとカッコよすぎるのだけど。
それくらい変化を感じる1年だったなと。
長年お世話になってきたクライアントの多くを引き継いだこと。
志半ばで部下をリリースしたこと。
ストレッチゾーン(いや、自分にとってはパニックゾーンかも)の仕事が増えたこと。
1つ1つインパクトが思っていた以上にデカく、結構気持ちを持っていかれました。
あれ、俺ってこんなに脆かったの?
自分自身にガッカリする時期もあったり。
でも、そんな中でも気づいたことがあります。
やっぱり自分は営業のシゴトが大好きだということ。
そして、部下がいるから自分がいられるということ。
私たちの営業のシゴトは、期待を集めるシゴトだと思っています。
商品に対する期待、営業マンに対する期待、新たに出会う求職者に対する期待。
期待のカタチは様々で、模範解答はあるようで無い。
だからこそ、面白い。と思うのです。
期待は魔物だけれど、すべての原動力でもある。
そう信じて、相手の期待を1cmでも1mmでも超えてみたい。
期待を裏切ってしまったとしても、またもう1度期待してもらえるまで挑戦する。
その繰り返しの中に、このシゴトの面白さってあるんだなと。
少し、営業の1本足から、離れてみて感じたことです。
期待をされることと同じくらい、期待をするのも面白いです。
それを強く感じるのは部下の存在。
1年目のころは、お客さんへの期待、上司への期待、会社への期待。
そして何より、自分自身への期待をあまり感じられませんでした。
1年目の終わりの面談の際、
「みんなの足を引っ張っている」と俯いていた部下が、いまは胸を張って自分の意見を発している。
自分自身への期待も膨らんでいる証だと思うのです。
これからもますます期待をしてしまいます( `ー´)ノ
来年も、今年以上に期待をしていただける名大社を目指して、邁進してまいります!
1年間本当にありがとうございました。
今度ともよろしくお願いいたします。
(明日の不破さんで今年の締めです!乞うご期待!)