堀口です。年末の忙しいところよろしくお願いします。
今回の話は私の私的な飲み会。いわゆる、おっさんの飲み会についてです。
おっさんの飲み会と言っても、おっさんの戯言でお馴染みの奥井さんとの飲み会ではありません。
「近江牛とマッタケのすき焼き」最高! 先週のレトロ時計も。
12/5の土曜日のちょい遅めのお店集合となりました。
この日は先般の冨田君のブログでも紹介がありました、第138回転職フェアの2日目。
天候のお寒い中、企業様、来場者の方々多数のご来場ありがとうございました。
若手社員も発散してますな。冨田はゴルフ練習してください。
相変わらず、前フリは長いのがおっさんの話ですか。今回も岐阜ネタ。
大山さん期待してください。
場所は岐阜市玉宮町の居酒屋 「かめやま」 創作料理が中心のお値打ち店です。
営業スタートは4時と。大将、奥さんご苦労様です。こんな時間から平日飲みたい(^_^)
メンバーは岐阜市柳ヶ瀬で歴史ある化粧品店を生業とするM君、名古屋の化粧品メーカーにお勤めのS君、
岐阜市で小さなお菓子屋をやってるT君と私の4名。
小学、中学の同級生です。
肴は、ポテサラ、ソフトイカの天ぷら、温野菜の?朴葉味噌の? イカのわた焼き、等々、
記憶が薄れてゆく今日この頃。
飲み会スタートから。近況報告、世間話、総選挙等々。
ビールの後は、日本酒 三千盛(ミチザカリ)辛口の熱燗を少し飲み、誰かが冷蔵庫の大吟醸を発見!
冷酒でしょ!こんな具合です。ホント卑しいおっさんです。
「14代」山形の酒2本と、「飛露喜」福島の酒。
ここから、この3本の飲み比べがスタート。どれがフルーティだあ。水の様。これは旨い。
3本をおっさんが回し飲み。お代わりいこか!
個人的には冷や酒はあまり得意でなく、合わせるのに精一杯。ついていけません。
吉田類ばりの酒場放浪記が今回のテーマではありません。
メンバーのT君の転職のお話なのです。現在は岐阜市の東部でお菓子屋さん「プルシック」のオーナー、
シェフをしておりますが、
今を遡ること23年前(多少の誤差はありますが)に名大社転職フェアに求職者として参加しました。
当時、洋菓子職人として数々の経験を積んでいたT君からシゴトについての相談を受け、
転職フェアへの参加を提案。
そこで、愛知県本社の大手外食企業との出合いがあり、そこのスイーツ部門への転職となりました。
T君は転職フェアの参加は後にも先にもこの1回のみの参加。
ズバリ、一期一会ではないでしょうか?
*詳細はT君のプルシックのホームページのプロフィールを参照ください。
http://www.plesic.jp/profile.html
入社後に、
彼は「なめらかプリンの産みの親」として年間2700万個、年商80億円の売り上達成に尽力。
*上記ホームページから。こんなに売れたんかい?
こんな事例は稀なのですが、このイベントを140回も重ねますと、企業様、
来場者との様々な出会いがございます。
私どもは人と企業の架け橋となり人と企業がリアルに出会うことの価値を追求し、
良質なマッチングを提供し続けることが使命であるとツクヅク思うのです。
何処かで聞いたような。
そこで、今日の本題です。
①T君とT社の1回の出会いにより個人、企業に多大な可能性が見い出せた。
空前のプリンブームが起きたのです。
②「行かなきゃ何も始まらない」「会わなきゃ何も伝わらない」
聞いたことのあるフレーズ。これが転職フェアなのです。
③その偶然の出会い、ホントは必然であったのか? 出合いは不思議やなー。
④転職フェア1/16・17 名古屋国際会議場では、求職者、転職希望者の方の来場をお待ちしております。
まだ、ホロ酔い気分。
柳ヶ瀬方面に4人は消えて行きました。
良いお年をお迎えください。