明けましておめでとうございます!
1年目のイサジです!
本年もよろしくお願いいたします。
当社は12月28日から1月6日まで10連休でした。
県外へ行ってしまった大学や高校の友人と久々に再会することができました。(たった9ヶ月振りの再会ですが…笑)
しかしながら9ヶ月振りに再会することができたのは、きっとSNSのおかげでしょう。
SNSがあれば遠くへ離れてしまった友人が何をしているか分かりますし、ガラケーのメールと違って手軽にコメントすることができ、簡単に友人と会う約束をすることができます。
学生時代の話、仕事の話、結婚の話など沢山語りつくしたと思います。
とても充実した年末年始休暇でした。ありがとうございます。
さて、1月になって10日が経ちました。僕にとって1月といえば…
大学入試センター試験を思い出します!
朝、ニュースを見ると「センター試験」というワードをよく見ますね。
今年の受験者数のURLを貼り付けましたので、ご覧ください。
https://resemom.jp/article/2018/12/10/48086.html
大学受験生にとっては、あまり見たくないワードですね…
実際、年末年始休暇で会った友人とセンター試験の思い出話もしましたね。
センター試験は1990年から始まり、全国一斉に行うマークシート方式テストです。
しかし2020年からは「大学入学共通テスト」へ移行して、廃止されます。
僕は2014年に受験しましたが、緊張しすぎて、休憩がある度にお手洗いに行っていましたね。
他の思い出は会場へ向かう途中に先生からキットカット貰いました。
(写真は北乃きいさんです。)
あの時はめちゃくちゃ嫌でしたが、今は良き思い出で、また廃止されることを聞いて少し寂しいです。
センター試験は大学受験生にとって大きな人生の分岐点です。
点数が8割超えていたら、私立大学はセンター利用のみで受験することができ、国公立大学はセンター試験+個別試験の合計で合否判定をされるため個別試験が難しく、点数が悪くてもセンター試験の点数が良ければ、合格できる可能性は十分にあるからです。
センター試験の点数が悪かったら、センター利用を受験できず、更に国公立大学受験はほぼ絶望的でしょう。
センター試験が終了した次の日は、学校で自己採点と大学の判定記入をします。
喜んでいる生徒もいれば、悲しんでいる生徒もいて、教室内はまるで天と地の差のようでした。
僕は良くもなく、悪くもなく、中間くらいでした。
さて自分の思い出話はここまでにしといて、ここで皆様に注目していただきたいことがあります。
それは毎年話題になる現代文の文章に出てくるワードです。
5年分のワードを下に記載しましたので、ご覧ください。
2014年「あははははおほほほほ」
僕が受験した年でしたが、試験中このワードを見て少しクスッと笑いましたね笑
2015年「Twitterで教えてあげるくん」
2016年「リカちゃんBL」
2017年のワードは伏せときます。詳しくは「センター試験 現代文 話題」と検索してみてください。
2018年「登場人物の名前が草www」
草という言葉は今10~20代がよく使いますね笑
さて2019年度はどんなワードが話題になるのでしょうか?笑
改めて大学受験を経験して良かったです。
いろんなことがあったからこそ、乗り越えることができました。
センター試験まであと9日!!!!
頑張れ受験生!!!通勤中に受験生が英単語帳や日本史の問題を解いている姿をみて僕はエネルギーをいただきます!!
僕も仕事で目標達成できるように頑張らないと!!今年4月に入社される2人に頼られる先輩になるよう、いろんなことを沢山経験して成長してみせます!!