こんにちは。水谷です。
先週、イベント会場に向けて車を走らせていた時のこと。
重くはないが、大きな荷物を会社の車(アクア)に無理矢理積み、頭を右に傾けながらという窮屈な姿勢で運転していました。
片側4車線の大通りで信号待ちをしており、青信号に変わり、発進しようとした時に。
左車線から高級車に割り込まれる。しかも交差点内で。
よそ見をしていたら、おそらく追突していたと思われるが、幸い接触することもなく、ヒヤリとするだけで済みました。
私の性格上、昔なら腹を立てて、クラクションを鳴らすことぐらいはしたと思います。
その時は、仕事で運転していたこと、荷物を運んでいたので、余計なことに巻き込まれたくないと思ったのでしょう。
相変わらず荒っぽい運転する人もいるんだなと思うぐらいでした。
久々の運転でヒヤリとしましたが、仕事ではない方がいいことは間違いありません。
全くないとは言い切れませんが。
運転に限らず、イラっとしたり、カチンときて感情的になることは良いことではありません。
以前、山田さんに、感情的になるな、ムラをなくせと指摘をを受けたことがあります。
私の悪い癖で、理解しているつもりですが、人から指摘を受けるということは、その当時余程酷かったのしょう。
そのような時に、自分への戒めを込めて思い出す言葉があります。
気は長く、心は丸く、腹立てず。
中学校の時の先生が言っていた言葉です。
教わったことは見事に忘れましたが、なぜかこの言葉のみ記憶に残っています。
イラっとしたり、カチンとすることもあるでしょう。
仕事に忙しく、余裕のない時もあるでしょう。
そんな時に、気に食わないことがあったとしても、一旦飲み込み、冷静にいられるようにならなくてはなりません。
先日、会場からの帰りの車でふと思い出したことです。