こんにちは、奥田です。

 

先週の日曜日に、親子で参加できる

マラソン大会に参加してきました。

 

子供がインフルエンザで参加できなかった昨年を除き今回で3回目。

親子で走れる最後の大会として、下の子供と一緒に走り、13位(60名位はいたかと)。

 

園内の男子の中では一番速い(らしい)ため、

1位をとったら好きなZOIDS(ゾイド)を買ってもらえると意気込んでいましたが

当然上には上が。。。

 

逆に、上の小2の子は、学年の中で上の下ぐらいでしたが

本人も驚きの1番が獲れて、「幸せな1日だった」と、ご満悦!

 

子供達の数分の競争に比べると

はるかに長い数か月~1年の競争「就職活動」が既に始まっています。

しかも戦う相手の大半は、自分自身。

 

自分のやりたいことは?

自分に合っている業界は?

そもそも自分は、どんな性格なのか?

 

もしかしたら就活中に出せる答えは極一部かもしれませんが

極一部でも自分自身が納得するものがあれば十分幸せかと思います。

 

昨日開催させて頂きました「ジモト就職応援フェア」で、

ある担当の方から、昨年入社した社員の就活中における変化について教えて頂きました。

 

「早期からメーカーのみに絞って就活をしていたけれども、メーカー以外にも技術商社という選択があることを名大社のスタッフから聞いて、何で自分はメーカーのみに絞っていたんだろうと、もう一度自分の軸を広げて考えてみようと変化していった」とのことでした。

 

自分も最初は食品メーカーに絞って回っていましたので、気持ちはよく分かります。

 

だからこそお話しできる学生さんには、食品を作る加工する機械メーカーや商社、包装機を扱っている業界、それを輸送する物流や、ユーザーに販売する流通小売り、システムを作るIT業界など、ある軸から広げる就活を提案しています。

 

皆さん、頑張って下さい。