こんにちは

名大社山口です。

 

最近思うことは学生時代より、頭を使わなくなった気がしている。

何かに取組もうという姿勢や行動が足りない気がします。

 

自分の周りには、年老いて、体は動かせても思うように体が動かせない人がいます。

父方の祖母は13年前に認知症で前頭側頭型認知症(ピック病)にかかり老人ホームでお世話になっており、

母方の祖父も老人性の認知症で要支援1のため、失認や失行が増えている。

友達の父親はALSを患いました。

身近な人と当たり前に接することが難しくなったときはいろいろと考えさせられますね。

 

 

当たり前にやっていたことができなくなってしまうため、老いや病気には逆らえないものだなと思います。

 

今のうちにできることを優先してやることは大切だと感じますが、

仕事をしていても、言ったことを忘れてしまうことや、教えてもらうことばかりで自分からの発信がなかなかできないことがある。

 

二村さんは営業中、電車の席には座らない。(気持ちが休まらないように)

賢治さんは朝早くに出社して、朝の定時には仕事の準備ができている。

やったほうがいい習慣ができているんだろうなと。

 

まだまだ私は若い脳をフル活用できていないようなので、

今しかできないことを精いっぱい取り組んでいこうと思います。