こんにちは、本日は奥田が担当させて頂きます。
新元号「令和」の発表の次は「新紙幣」の発表が昨日行われました。
<1万円札/渋沢栄一さん>
第一国立銀行(現みずほ銀行)、東京証券取引所、一橋大学、東京経済大学、キリンビール、サッポロビールなど、500社以上の多種多様な企業、学校の設立・経営に関わった「日本資本主義の父」。
<5千円札/津田梅子さん>
津田塾大学の創立者。日本初の女子留学生であり、「女性教育のパイオニア」と評価された方。
*もっと詳しく知りたい方は、ネットではなく神谷さん・石黒さんまで。
<千円札/北里柴三郎さん>
全身の筋肉をけいれんさせる病気・破傷風の予防と治療方法を開発や、ペスト菌を発見した「近代日本医学の父」。現千円札の野口英世さんは、北里さんの研究所に助手として働いていたそうです。
名前を聞いても???でしたが、身近に感じるエピソードがちらほら。
これからメディアを通して、色々な情報がでてくると思います。でも実際に紙幣として手元に届くのが4年後の2024年って。
スマホを使ったキャッシュレス決済が、一部の場所だけでなく、身近な場所(コンビニやスーパー、役所)で急速に浸透していく中で、4年後の実際のお金の役割や価値がどこにあるのか?現金派の私としてはしっかり見守っていきたいと思っています。
話しは変わりますが、今週初めに記念日休暇をとり、2番目の子の入学式に参加してきました。
以前、会社で発表させて頂いた通り、両親揃っての参加がほとんどで、参加できてホッとしました。
入学式の校長先生の話しって、お堅いイメージがありましたが、
良い意味で全然違いました。
ゾイドや仮面ライダー好きの子供も、アンパンマンが登場した校長先生の話しに吸い込まれていきました。
学校紹介や授業や活動を、新一年生の対してプレゼンしていく、まさに採用活動に近い状況が現場では行われていました。
因みに、昨日が登校初日でしたが、「面白くなかった」とか。