おはようございます。
名大社の近藤です!
今月、いや今年最大級のニュースといえば、新元号「令和」の発表ではないでしょうか。
来月から新元号「令和」の時代がはじまるということで、
この名大社ブログも私が担当するのは、平成最後??(笑)
と思いながら書いています。
昨日、中日新聞朝刊で面白そうな特集がありました。
「男の平成30年史」
メ~テレ「ドデスカ!」でもこの記事を取り上げていましたが、
平成30年の間での「デキるおやじ像」の変化について注目した記事となっていました。
平成元年には、日経平均株価が史上最高値で、
栄養ドリンクのCMでは、「24時間、戦エマスカ。」のキャッチフレーズが流行語となり、
仕事もバリバリ、遊びもバリバリとこなすのがデキるおやじの理想像だったとのことでした。
同じ時期に「亭主元気で留守がいい」とのキャッチフレーズも流行しました。
父親は朝から働き、夜は遊びつくす。
家の事は妻である女性の役割という考えが強かった時代かもしれません。
しかし今の私と同世代(20代後半)で結婚している男友達に話を聞くと、
休日は専ら奥さんと時間を過ごしたり、朝早くから家事をこなしている人が多いように感じます。
現に、名大社のパパ社員の方々も家族想いが強く、家族との時間を大切にする男性が多いように感じます。
この記事にも書かれていますが、
平成が幕を開けて間もないころ、夫は家庭にお金を入れれば家を顧みなくても許された。
ただ、イクメンが登場し、仕事も出来て、家事や育児もできるオヤジがこれからの時代は求められるんだなぁという事をこの記事を読んで感じました。
特に、記事の冒頭「イクメンで家でも職場でも周りに気配りできるのが理想像」とのことでしたので、
今は私自身家庭を持っていませんが、自分だけの考えにとらわれず、周りに気配りできる大人を目指して、デキるおやじに一歩でも近づけれればなと思います。