こんにちは、神谷です。
4月から新生活をスタートした方にとっては、
少しは慣れたてきたかな…という頃でしょうか。
同時に、緊張などの疲れも溜まってくる時期だとも思います。
連休まで、もうひと頑張りですね!
私にとってもこの春は、ちょっとした環境の変化があります。
何かと言えば、お引っ越し。
私の住まいの変遷を簡単に書くと、
岐阜県(生まれ育ったところ)
↓
東京都(進学・就職したところ)
↓
愛知県(Uターンで転職したところ)
そして、次なる地は三重県!
まさか東海3県を制覇することになるとは…
「住めば都」と言いますが、
ほんとにそうだなーと、引っ越しの度に思います(まだ2回ですが)。
慣れ親しんだ土地を離れる寂しさって、
けっこう大きいものです。
今まで住んでいたのは、名古屋市郊外のまち。
名大社に転職したのと同時にここに来て、
ちょうど13年が経ったところでした。
過ごした年月の長さに加え、
私にとって転機を迎えた場所であり、
名大社での社歴とイコールだということも
思い入れが深くなる理由かもしれません。
もはや第二の故郷と言っても過言ではないでしょう。
周りは畑が多くて静かで、
ジモトの人に愛されているお店があり、
名古屋ともほどよい距離感。
人もなんとなくあったかい感じ。
特別なものは何もないですが、
そんな環境が好きでしたし、
とても暮らし心地の良い場所でした。
離れることになった今、いろいろ思い出してみて、
いい時も悪い時も、この場所とこの環境に支えられてきたんだなーと、しみじみ。
感謝しかありません。
これから住むところはまた少し雰囲気が変わりますが、それはそれでまた違った良さがあるはず!
楽しみにしつつ、まずは新しい環境に早く慣れることからですね。
最後に、大好きだった五条川の桜の写真で今回のブログを締めくくります。
近くにある穴場のお花見スポットで、ウォーキングコースとしても最高の場所でした。
必ずまた来ます!!