みなさん、こんにちは
今日は冨田が担当します。
早速ですが、このブログを読んでいる既婚男性の方に質問です。
ズバリ!
「月に使える金額はどのくらいですか?」
新生銀行の「2018年サラリーマンのお小遣い調査」によると
男性会社員のお小遣い額は 39,836円 だそうです。
名大社既婚男性に聞いても、ここまでもらえている社員は少ない様子。
もちろん、自分もここまでの金額は・・・
そこで!冨田が考えた
『家庭内3K』
なるものによってお小遣い額が決まるのでは?!と仮説をたてました。
1つ目のK
◇貢献力◇
これは、家庭内でいかに貢献しているかです。
普段、仕事が忙しいという理由で家事をないがしろにしていませんか?
よく言われるのが、お風呂洗い・洗濯物・食器片づけ・・・とありますが
他にも、ご飯づくり、寝かしつけ、トイレ掃除、お茶づくり、買い物、ごみ捨て、部屋の掃除・・・
などなど言い出したらキリがないほど家事は多岐に渡ります。
そんな家庭内でどれだけ貢献しているかもお小遣い額の重要な評価基準になるかと考えます。
2つ目のK
◇権力◇
簡単に言ってしまうと、亭主関白かどうかです。
名大社の社員の中には、家計費のみ奥さんに渡し、残った金額は自分で使う。
という方もいます。
これは、明らかに家庭内権力が高い証。
そもそも、権力が高ければお小遣いが少ない・・・なんて思うことはないはず。
一部の既婚男性からは、尊敬されるといっても過言ではありません。
(自分はそこまでお金の管理に自信がないので、奥さんに管理をしてもらったほうが安心です。)
3つ目のK
◇気力◇
これは、いかにお小遣い額を上げてもらうかの気合がどれだけあるかです。
アップしたいのであれば思いの丈をアピールする力が必要となります。
世の奥様は、簡単にお小遣い額アップをしてくれる方は多くはないと思います。
そんな、上司・クライアントよりも強敵な相手にどれだけ立ち向かうことができるか。
より、納得してもらうために気持ちをぶつけるだけではなく、
家事をするといった家庭を支える行動力も必要になってくるかと思います。
そういった気力がお小遣い額に反映されると思います。
いかがでしょうか?
個人的には、1つ目の貢献力が高ければ高いほど額が上がると信じています。
とはいえ、自分では家事をやった気になっている旦那に対して、
まだまだこんなんで満足してもらっちゃ困ると思っている奥様も多いのが事実。
お小遣い額をアップしたいと考えている既婚男性の方は、参考にしてもらえば幸いです。