こんにちは、奥田です。

お盆はいかがお過ごしでしたでしょうか?

 

お盆初日の甲子園の帰りに寄った

大垣市のガチブタ(我一豚)。

 

*先日まで当社のインターンシップで来ていた

松浦さんに教えてもらい行ってみました!

*インスタより

 

が、38歳×3名の松坂世代の味の好みは

ここ数年で「こってり」→「あっさり」に

シフトチェンジ。

 

大盛は回避しつつ、替え玉でカバーする戦略が、

途中でキャンセル。

(店長ゴメンナサイ。味はとても美味しかったですが、

胃袋に入る量の問題です)

 

駐車場は満車&外にもお客さんがあふれ出ていて

減っては増えの連続。

中学生~大人まで、みんな常連感がありました。

ありがとう、松浦さん!!

101回大会も今日が最後!

「履正社×星稜」14時開始です!

 

お盆は、子供の夏休みの自由研究をサポート。

テーマは、

『住んでいる街を知り、「羽島」を好きになる』

授業で、学校や郵便局、消防署、寺や神社の地図記号を

習ったことで、自分の街について詳しく調べようと思ったとのこと。

 

~まずは「お寺」編~

  • 本覚寺(羽島市竹鼻町)

岐阜県重要文化財にしている本堂の「雲龍の絵天井」。

 

 

京都の「建仁寺」の大迫力とは違い

木になじんでいる所と、鏡をイメージしている

円の朱色・黄緑・青色の3色が龍の優しさを引き立てています。

 

 

 

初めての御朱印ということで、おくりさんが娘に一言。

「これは、人とお寺を繋ぐもの。

ネットで売ったり買ったりするのには何の意味もありません。

実際に自分で行くこと、それがとても大事です」

 

素晴らしいお言葉を頂き、おくりさんから、

大仏の中に入れる?「佐吉大仏」を紹介してもらいました

 

  • 佐吉大仏(羽島市竹鼻町)

 

本当には入れました!!

 

名前の由来は、永田佐吉さん。

「美濃の聖人」や「仏佐吉」と称えられた美濃の商売人であり、人徳者。

いわゆる、羽島のスーパースター!

大病にかかった本人が神仏に祈り治ったことに感謝し建てられたそうです。

 

佐吉大仏は背中に扉がついており、胎内が空洞になっているため

上の写真みたいに、希望者は入ることができます。

*子供だけなら4人はいけますよ、臼井さん。

 

中に入ると、箱に入った経石(一文字ずつお経の文字が

書かれた小さな石)も触ることもできます。

 

話しをしてくださった永田さん(佐吉さんの末裔の方)、

ありがとうございます。

 

*ちなみに佐吉さんのお墓は、一つ目で紹介させてもらいました

「本覚寺」にあり、繋がりを感じます。

 

1か月後に、続編を書かさせて頂きます。

お楽しみに。