こんにちは。今日は冨田が担当します。
気づけば9月に突入しました。
名大社では年度初めが4月なので今月で上期が終わります。
今回は、上期を簡単に振り返ろうと思います。
4月:新人の荻上がチームに加入
5月:荻上営業活動開始
6月:イベント運営を共に行っていた尾関が退職
7月:久しぶりの東京出張(パフ主催:コロンブスの卵)
8月:荻上が初受注!
9月:冨田、33歳の誕生日を迎える
だいたいこんな感じ・・・。
1カ月ごとに振り返るとさっぱりしたものになってしまうため、
上期で起こったある出来事について振り返ります。
自分のチームには、6年目の近藤と新人の荻上がいます。
簡単に2人の紹介をします。
近藤
同じチームになり、2年目
営業成績は年々伸びており、営業として順調に成長中!
お調子者な面があり、たまに調子に乗りすぎることがある・・・
それでも可愛い後輩です。
荻上
今年入社の新人
えくぼが印象的な元気あふれる子です。
照れると顔がすぐに赤くなるのが可愛いです。
【出来事とは・・・】
チームの3人で飲みに行ったときの話です。
荻上も営業デビューし、親睦を深めるために行きました。
近藤も荻上も営業として頑張ってくれており、また二人ともそこまで
不満やストレスを感じることなく過ごしていると思っていました。その時までは・・・
お酒も進み、荻上に日頃の仕事について聞いていた時に驚きの発言をしました。
ここでは、個人的な問題もあるため割愛させてもらいますが、自分にとっては衝撃的でした。
普段、問題なく上司と部下としての関係を問題なく過ごせていたと思っていた自分。
ただ、荻上にとっては思うところがあったのです。
それがいかに自己満足の勘違いだったかを思い知らされました。
そこで学ばせてもらったのは、
・現状に満足してしまうといけない
・指導に限界はないのだから一定の指導で満足するのは間違い
・コミュニケーションに時間をかけていると自身が思っていても
相手にとっては足りていないと思っているかもしれない
といったものでした。
「親の心子知らず」ということわざがありますが、
「部下の心上司知らず」を痛感する出来事でした。
もちろん、上司の心部下知らずでもありますが・・・
まずは、部下ファーストの気持ちで接さなければいけないと思いました。
これからも荻上・近藤が気持ちよく仕事ができるように
自分ができることは出し惜しみすることなく、フォローしていこうと思いました。