こんにちは。冨田です。
突然ですが、名大社には「名大社モデル」なるものがあります。
各グレードによってそれぞれ5つのキーとなるコンピテンシーが定められ
そのグレードに相応しい人物像が作られています。
今回は、先日の朝礼で発表した内容を少し書き記そうと思います。
名大社のグレードは大まかに下記の様になっています。
1:新人
2:スタッフ
3:サブリーダー
4:リーダー ←冨田はイマココ!
5:マネージャー
そして、自分なりに考えるリーダーとしての役割や行動について考えてみました。
新人からリーダーまでは、【オトナの大人】になるための準備だと思います。
新人はオトナの小学生
スタッフはオトナの中学生
サブリーダーはオトナの高校生
リーダーはオトナの大学生
マネージャーになり、ようやくオトナの大人になれるのだと思います。
ただ、コドモの時とは違う点が義務教育ではないということ。
つまり、自分が成長し、周囲から評価されなければいつまでも進級ができないんです
そして、大学生となった今は、実際の大学生であれば次のステージに行くには就職活動です!
つまり、自分に何ができるかを考えるタイミングだと思っています。
自分の強みはなにか?
自分は将来どうしたいのか?
自分は会社でどのように働くのか?
etc
と考えるための期間だと思っています。
名大社に営業職として入社しましたが、営業以外の仕事にも携わってきました。
今は、営業活動だけでなく、各イベントの運営も携わっています。
営業面では、マネジメントが鍛えられ
イベント運営面では、工程管理・リスクマネジメントなどなど幅広い能力が鍛えられ・・・
と自分の中でかなり吸収しなければいけないこと、勉強しなければいけないことが多いけども
成長していると1番実感できています。
先日、名大社に38年務めた超ベテランの尊敬する今村さんが退職されました。
その今村さんが出勤する最終日に話を色々聞かせていただき
「後悔はない。やり切った。」
と言っていました。
すごくカッコイイなと思う反面、自分がこのセリフを果たして言えるのかと・・・
仮に自分が今までの社歴を振り返ってみると
あの時、こうやって言っていれば・・・
あの時、こうしていれば・・・
あの時、もっとコミュニケーションをとっていれば・・・
と後悔することばかり(笑)
とても今村さんのように言える自信はありません。
とはいえ、社歴はまだ9年!
ここから長い社会人人生の中で今は後悔ばかりかもしれないですが、
後悔しないように社会人生を過ごすにはどうしたらよいのかを
オトナの大学生である今、しっかりと考えようと思いました。
(今村さん、38年間お疲れ様でした!
また会う日を楽しみにしています!!)