こんにちは!名大社の加藤賢治です。
11月になり日中は過ごしやすい季節になりました。朝晩は寒くなってきましたので、体調管理には気を付けたいですね~
表題にも書きましたが、今月は健康診断日になります。毎年健康診断を受けていますが、血液検査で注射を打つ事とバリウムを飲んで検査代に乗って回転する事はとても苦手です。
20代のころは検査をしてもA判定で特に異常の数値は見当たらなかったのですが、最近は悪い数値は出るようになりました。
昨年の検査結果をしっかり確認しなかった事が原因ですが、尿酸値が高かったことを見落としていました。
その事が要因で、左足の付け根が張れてしまい痛風となってしまいました。左足が痛くなった時は、靴擦れだとたかをくくっていましたが、痛みが引かずに痛くて歩けなくなってしまいました。病院でレントゲンを撮ってもらいましたが、骨には異状なしだったので血液検査をした結果、医者から痛風との診断を受けました。
普段、お酒を飲みませんし、週末は運動をしているので痛風とは無縁だと思っていましたが、プリン体の多い食べ物(レバー・カツオ・えび・うなぎ等)を食べたり、大食いで早食いの人はなりやすいとの事です。また遺伝も影響するそうです。
定期的に病院の通院して、しばらくは尿酸値を下げる薬を飲み続けていかなければいけないです。
また水分を多くとって、尿酸を排出していくことも重要だそうです。
食べる事が楽しみだった僕にはつらい現実ですが、暴飲暴食は控え、野菜中心の食生活を続けていく必要があります。
今回の診断結果はA判定だと良いですが…