こんにちは。水谷です。
ラグビーW杯。日本代表がここまで進むとは。
普段は見ない競技でも、これだけ盛り上がるとついテレビ観戦。
南アフリカ戦後はこれで終わりというのが残念だと感じました。
この敗戦で代表チームの1つのサイクルが終わり、
世代交代を経て新たなサイクルがまわっていくのでしょう。
これは、代表チームだけでなく、一般社会でも同じことでしょう。
人事異動、従業員の入社退職といったことになるのでしょう。
名大社も昔は人の入れ替わりが激しかったと聞いています。
また、私が入社してからでも、それなりに入社退職があり、
ある時期から、その人たちの入社退職手続きの業務をするようになってからは、
ただ業務をこなすだけで、感情を入れないようにしてきました。
特に近い、親しい間柄でない他の部署の人たちばからだったこと。
私よりも若い営業の人たちとは接点がなかったこともあり、何とも思わない、
どこか冷めた自分がいました。
次はだれが退職するんだろうと予測していたこともありました。
今村さんが退職し、臼井さんが退職されます。
理由はさておき、大先輩のレジェンドと年齢が一つ上のお方。
年上ということで安心感もあり、親近感を持っていたもの事実。
今村さんには、入社1年目の社員旅行の初日のバスでワインを飲まされ酔いつぶれたこと。
相当ひどかったらしく(記憶にございません)、翌年から飲ませるのが禁止されたこと。
あのようなことがあったおかげで、今までやってこれたのかもしれません。
臼井さんのように、この年になって転職できるのも立派だと思っています。
飛び出して新しいものへ挑む気概の大事さを教えられたと思っています。
このような気持ちは弱っちいとお叱りを受けるかもしれません。
一緒に働いてきた人が辞めていく時に初めて感じたこと。
とはいえ、会社に残って働く身。
この気持ちは心にしまって、新たなサイクルを回していきます。