おはようございます!

15案件を持っているイサジです。

本日もよろしくお願いいたします。

 

休日はいつもサッカー活動しています。

会場や大学で後輩と一緒にセットで組むことがあるので、試合前や試合後のご飯をするときは、

就活に関する質問がきます。

実際に僕らの代、まだこの時期就活に対する意識はそんなにありませんでしたが、

今の学生さんはこの時期にインターンや就活を考えていて、凄いなと感じます。

もしかしたら周りの先輩や様々なニュースなどで急かされていると思いますが、

焦らず、情報に左右されずにインターンや就活頑張ってほしいなと思います。

 

 

さて、約1ヶ月半に渡るラグビー・ワールドカップが閉幕しました。

非常に面白かったです。でも何故こんなに面白かったのか、何故こんなに人気になったか考えてみました。

 

①ルールや戦術名を解説表示していること

サッカーとラグビーは元々一緒のスポーツで、イギリスではフットボールと呼んでいます。

(サッカーとラグビーの歴史については下記URLにてご覧ください。)

サッカーとラグビーの歴史

ただサッカーと違って、ラグビーのルールはかなり複雑だと感じています。

あんなに密集していて何が反則か、何が反則ではないか分からないです。

ですが、どのテレビ局でも反則や戦術名(ジャッカルやオフロードパス等)があった場合、

右下欄に解説が表示しておりました。

サッカーはそういう解説表示が無いので、サッカーを知らない方でも表示した方が良いと感じました。

 

②体と体とのぶつかり合い

ぶつかる音が凄いです。他のスポーツではあまり見ない光景です。

特にトライになりそうなときのコンタクトは特に激しかったです。

自分が選手だったら嫌ですが、観戦側としてはとても新鮮で良かったです笑

 

③キャッチコピー

「4年に一度じゃない、一生に一度だ」(公式)

ラグビー伝統国以外での初めての開催、初めてという経験は二度とやってこない、

一生心に刻まれるような大会にしようという理由でこのようなキャッチコピーが生まれました。

また次回も日本で開催するかと言われると、それは分からないと思います。

 

「ルールを知らなくたって、にわかで、いいじゃないか」(ハイネケンのCM)

英語で表記されていますが、とても考えさせられるキャッチコピーでした。

Jリーグのコアサポーターは、にわかファンを好まない傾向が強いです。

開幕してから25年以上。ずっと応援してきたコアサポーターはクラブを愛し、

どんな状況でも応援し続けました。

突然、新規・にわかファンが応援席に参加するとイライラすると思います。何しに応援してきたんだと。

僕もグランパスを応援して18年。コアサポーターの気持ちが非常に分かります。

しかしJリーグは現在高齢サポーターが増加し、新規・にわかファン若年層が少ないと課題となっています。

彼らがいないと今後の日本サッカーが成長しないかもしれません。

ちなみにラグビー決勝での来場者数は70,103人で、サッカー日韓大会の決勝は69,029人。

キャッチコピーで、こんなに変わるのだなと感じました。

 

④ノーサイドの精神

ラグビーは紳士のスポーツと言われています。

エキサイトし過ぎて殴り合い寸前まで行ったとしても、試合が終われば笑い話にして、

敵味方関係なくお互いを尊重する。

試合後にはアフターマッチファンクションがあり、両チーム・レフェリー・協会関係者など

食事をして楽しみながら、お互いの健闘を称えあう会もあります。

SNSで話題になりましたが、花道が自然とできたり、両チームで観客に挨拶したり、

ノーサイド精神が溢れていました。

観ている側としてもとても清々しく、またラグビーを観たいな気持ちになりました。

 

ちなみに先月参加したリレーマラソンでは負けましたが、パフさんとノーサイド笑

 

仕事でも、どうやったら企業さん学生さんを満足させるか、また合同セミナーに参加したい、

またナビに掲載したいという気持ちにさせるか。

一見ラグビーと仕事は関係ないと思いますが、僕はラグビーから教えて貰ったと思っています。

今回をきっかけに仕事で活かしていきたいです。

 

今日はこのへんで失礼いたします。

あ、パフの石上さんごとカカさん!お願いしますね!笑笑