こんにちは。
昨日の石黒さんのブログを見て
うさぎ飼いたい欲が出てきている小鹿です。
こう見えてうさぎ好きです。。。?
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さて、タイトルにある11月29日は
名大社の50周年パーティーの日でもありましたが、
うちに派遣できてくれていた子の最後の出勤日でもありました。
3年と少しの間、内勤の私のお仕事のサポートをしてくれていた子です。
彼女にはたくさん助けられたので書いてたらキリがないですが、
そのなかで彼女と仕事を通して気づいたことを挙げたいと思います。
◆1つ目:仕事の丁寧さ!
例えば誰かに仕事をお願いしたとき、
受けた側は一通り終了したら、見直す必要があると思うのですが
事前にそれを伝えてないとできていなかったり
伝えててもできていなかったり
慣れてくるとやらなくなったり、、、
一見、当たり前のようでなかなかできていないことだと思います。
私自身もその時々でムラがあったり、、、
彼女の場合、安定した正確さとスピード、
それでいてさらにその先まで読んで備えてくれる子でした。
そういった面において、うちの会社では誰より長けていたし、
学ばなきゃいけないと気づかされました。
繊細なお仕事でも不安なく任せることができたのは心強かったです!
◆2つ目:子育てしながら働く!
私が入社してから今まで、
小さい子を抱えて働いてる名大社の女性社員は誰もいません。
だから当時2歳(だったかな?)のお子さんのいる彼女が入ったとき、
正直どれくらいそれが仕事に影響するのか全然検討がつかなかったです。
男性社員にはお子さんがいる人は複数いますが、
やっぱりどうしても男女では視点が異なると思います。
彼女がその苦労を全部口に出していたとは思えないけど、
それでも突然の病気だったり行事だったり、、何度か話を聞く機会はありました。
学生時代の友達とかじゃなくて、
同性の仕事相手として初めて聞くこと、体験すること。
それに対してどうフォローするか、折り合いをつけるか。
改めて考えさせられました。
でもそれも私を含めた彼女の周りにいた数人しか感じ取れていないと思います。
それもきっとほんの一部分だけ…
この感覚が名大社全体に広まれば、
もっと会社の雰囲気が変わるんじゃないかなと思います。
話はそれてしまいましたが、
何はともあれ、3年間おつかれさまでした✨
正直まだロス中ですが、、笑
一緒に働けて良かった!
本当にありがとう!!!