こんにちは、今年も1年お世話になりました。堀口と申します。

 一年を振り返ることもなく、

相変わらずのマイペースで。先週の土曜日に今年4回目の金華山(329m)へ。

この日は、普段着のまま。

秋も過ぎ去り、登山道は落ち葉でいっぱい。ただ、寒かったり、暖かかったりの不安定気候。

紅葉は、まだ楽しめました。

休憩なしの40分で、展望台へ、ここから移動すること数分の岐阜城へ行くこともなく下山するのでした。

この日は、快晴とはいかず。雲も多いのですが、360度見渡せるこの眺望は、見事だと。

何回、言つとったことか岐阜のランドマーク、宝です。

金華山展望台、奥に見えるのが、伊吹山

先月、登った伊吹山(1337m ※昨年から2回目)も見ることができました。頂上付近は白かったです。

年末には岐阜市内にも雪だよりがくるのでしょうか。

話は飛びます。時々、情報交換をさせていただく、

一宮市のとある企業様の人事担当Iさんのご趣味が山登り。

 「今年も、夏の終わりに、富士山いってきました。」

根掘り、葉掘りここは、いろいろ富士登山の疑問点聞く。

どこから登りましたか?   山梨県から?    静岡県から?
実際登るのに、どのくらいのタイムかかるの?
装備品   食料、飲料の量?
高山病の心配は?
登山時刻はいつ?   下山時刻は?

 etc。

「あそこは、日本一安全な、山ですよ。」

 ホントですか?

「来年は、一緒に登りましょう。現地で待ち合わせしましょう。」

 の甘い囁き、考えておきますの軽い返事。

Iさんは目を輝かせ手て語ります。

 「とにかく、登ると、なんか自信がみなぎるです。身近で起きる問題なんて、小さなこととゆうか。仕事のストレスとか、そんなことは小さなことですよ。(笑)」

私も笑わせていただきました。

少し、その気になるも、自分の意志、体力確認をかねて、伊吹山へ。

この日は、晴天。気温も高め。ここは、ただ、ひたすら登山道を行くのですが。

休憩時に振り返れば、必ず素晴らしい景色が、飛び込んでくるんです。

ただ、下山は、苦手で、相変わらずのヨレヨレ状態。

Iさんアドバイス。

「軸足のひざを曲げて、小俣で歩くんですよ。」

身振り手振りのアドバイスありがとうございます。

まだまだ、不安は拭いきれません。

来年が楽しみです。