こんにちは。水谷です。
昨日、大相撲中継を見ていました。
先場所、平幕しかも番付が一番下の力士が優勝し、盛り上がっていたのとは大違いの光景でした。
プロ野球のオープン戦も無観客。
普段の中継では、応援の音と実況解説の声しか聞くことはありませんが、
ベンチの控え選手の声が聞こえ、新鮮な感じがしました。
無事開幕して欲しいですが、どうなることやら。
今後どうなるかわからない時だからこそ、
情報に振り回されることなく正しく判断し、
今自分にできることに集中し全力で取り組む。
この気持ちを大事にしたいと思っています。
仕事でも、つい1ヶ月前までなら、想定していないことが起きることもあります。
最悪の想定はできる限りしておくこと。
それに対応できる選択肢を探っておくことは大事だと思っています。
取り越し苦労で終るのであれば、むしろ良いこと。
ピンチをチャンスと捉え、その時に向けて準備を進める。
これも一つの経験、ピンチを楽しむぐらいの気持ちが持っておきたいと思います。
このような時だからこそ、逆張りの思考が必要なのかもしれません。
リスクを最小化する努力は当然しなければならないが、許容しなければ利益は出ない。
分岐点を見極め、大きく張る。
大規模に勝負するからこそ、利益が出る可能性が高まる。
無謀な勝負は禁物ですが、均衡縮小しているばかりでは面白くない。
そのバランスをとることは難しいと思いますが、思考を巡らせることに面白みを感じる。
この姿勢でこれから何かと慌ただしくなるであろう時期を乗り切りたいと思います。
では。