こんにちはクマガイ(4年目)です。
今年度も頑張ります。
2020年になってから読書に熱中しています。
実は昔から読書は好きなのです。
月に何冊読む!という目標は立てず
マイペースに読んでいます。
あくまで楽しく読むのが第一。
本屋で気になる本を探してメモする
↓
図書館で探す
↓
借りる
のサイクルを繰り返しているうちに
今年に入ってから
月に平均3冊くらい読んでいます。
多い時には6冊くらい。
飲み物片手にお家でゆっくりするのが至福の時です。
私がこれまで読んだ本の中から何冊かご紹介します。
自分の趣味でチョイスしているため、少し前の本もあります。
(実はこういうブログを書いてみたかったのである)
音楽は心と脳を育てていた ヤマハ音楽教室の謎に迫る
著/吉井妙子
子どもから大人まで、音楽を学べるヤマハ音楽教室。
今やどこにでもあると言っても過言ではない。
ヤマハの卒業生の中には各界の著名人も。
ヤマハで音楽を学んだ生徒はいきいきとし、みんな音楽が好きになる…
今まで表に出ることのなかった教育メゾットに迫る。
大学で児童教育を学んでいた自分にとっては非常に興味深く読めた一冊。
「若者」をやめて、「大人」を始める 「成熟困難時代」をどう生きるか?
著/熊代亨
若者と大人の違いは何なのか?
昔は、地域のつながりが密で、多くの大人と接する機会があって
大人になるための通過儀礼的なものがなんとなくあった。
今はそうではなく、大人と若者の境界線が曖昧になっており、
何をもって大人になるかがあやふやである。
どのようにして大人になっていくべきかー。
心理学とか現代社会が好きな人は面白く読めると思う。
心を整える。 著/長谷部誠
サッカー日本代表キャプテン長谷部誠の著書。
今自分疲れているな、と感じるときや、
雑だな、と感じるときに改めて読み直す。
読書ノートや朝のベッドメイキングは
長谷部に触発されて始めた。
常に自分らしくいるために欠かせない一冊。
最近は、革命前夜(著/須賀しのぶ)を読み始めました。
今日のブログのタイトルは
芦田愛菜ちゃん著の「まなの本棚」にあやかっています。
本は、自分にはない新しい世界を教えてくれる。
活字離れが進んでいる今だからこそ、敢えて活字に触れたい。
読書を通じて、きちんとした知性と教養を身につけたいと思っています。