お久しぶりです。奥田です。

 

今、「お久しぶりです」「ご無沙汰しております」の挨拶の際は、想いを込めめています。

 

非常事態宣言から解除、そして5月末までのインターバル。

いつ終わるか分からない不安感、そして第二派が頭によぎる緊張感・・・・。

まだまだ油断は禁物ですね。

 

 

先週までの「ステイホームブログ」を見て、自分もみんなと同じことをやっているなと共感しました。

★ツバメの巣づくりを観察したり

★ジョギングしたり

★インスタを見てストレッチしたり

★卓球やったり

★娘にピアノを教えてもらったり

★イチゴあめ作ったり

★パンケーキ作ったり

★キャャッチボールをしたり

★夏野菜の苗を植えたり、

★動物の森をやる子供を横目で見たり

 

家族全員もそうですが、妻と自分・娘と自分・息子と自分。

それぞれと自分との時間が作れたことは、今後も続けてきたいなと感じました。

 

今日から子供達も本格的に学校生活がスタートするわけですが(6月中旬までは3時間授業)、4月下旬から週に2回ZOOMを使ってオンライン登校をしていました。

たった30分ですが、みんなの顔や声を聞けたのは楽しそうでした。

 

「出席確認」と、「休みの間は何をしてました?」を聞いていて30分終了みたいな感じで進め、先生も戸惑いながらも全員と会話をするようにしていました。

 

この1か月半、子供の勉強をみていたわけですが、分からないことを伝える難しさと向き合っていました。

 

その中で、4年生の国語の教科書に「対話の練習」というページがあったので紹介します。

 

 

お姉さんが家に帰ってきたら弟のオモチャや本が部屋中に散らかっていました。

「あなたがお姉さんの立場だったら、弟に対してどう言いますか?」という問い。

 

それぞれの立場は、

■お姉さん/これから友達が来るので、部屋をきれいにしたいと思っている。

■弟/棚を掃除するためにオモチャや本を出していた。

 

姉弟で家にいる時間が長いこともあり、よく言い合い(時には手がでる)喧嘩していたので、娘にこの「対話」は大人でも難しいことだから、弟の意見も聞いてどうゆう風に伝えれば相手が動いてくれるか考えてと伝えました。

 

次に日もまた子供達は言い合いをしていることは置いといて、自分にとって良い言葉に出会えたと同時に、本当に大事なことは意外にも子供の時に既に習っていることが多いなと他のページも読みながら感じました。