おはようございます。
自粛・テレワーク期間にあまりにも引きこもりすぎて、
いきなり梅雨?夏?がやってきた結果、早速夏バテしています。
宇佐見です。
コロナウイルスの影響で、各社の人事異動等も延期になっており、
5月末や6月で人事異動をされる企業も多いようです。
実際に、私も担当している企業のご担当者様の何名かと、
今月でお世話になったお礼のご挨拶をさせていただくタイミングが数回ありました。
今日は、お世話になった方からこれまでいただいた言葉の中で、
印象に残っていることについて書きたいと思います。
2年ほど、お世話になったAさん。
Aさんが採用担当になってから、弊社とのお取引が始まりました。
初めてお会いした時から、会話が非常にスムーズで、ボキャブラリーが豊富で、
「こんな表現の仕方があるのか」「なんて理解しやすい言葉選びなんだろう」
と、感動した記憶があります。
普段の自分の会話ではなかなか使えない語彙を、会話の中でスムーズに出されるのですが、
それが一言で伝わる絶妙な言葉選びなんです。
これを今の私がうまく表現できないのが情けないのですが・・・
商談の度に、社会人として・営業として勉強になると毎回感じていました。
どんな会話ができるか、伺う度にとても楽しみな自分もいました。
そんなAさんに、
「社会人に必要なコミュニケーション能力」について話を伺ったことがありました。
その中で、印象に残った言葉があります。
●過不足なく丁寧であること
●自分の感じたことを意見として昇華していくと、自然と自分の言葉になる
●自分の言葉が増えていくと、会話がスムーズになり、人から相談されるようになる
●相手へ興味があるという姿勢をうまく伝えて、積極的に受け身になること
丁寧過ぎてもいけない、過不足なく、自分の言葉で、というのが非常にAさんらしいなと思いました。
Aさんのような、言葉選びやコミュニケーションができるように、
日々精進・トレーニングをしていきたいと思います。