こんにちは!
最近、たまたまyoutubeで見つけた瑛人さんの香水という曲にハマっているニムラです。
いや、厳密に言うと瑛肩が歌う方でした…
よく分からないことを言っていると思った方
是非こちらをご覧ください。
全力でバカなことをやるって一周回ってカッコいいですよね!(チョコプラほんと大好きです)
さて今日は、名大社で新たに力を入れて取り組む
「採用メンテ」についてお伝えさせていただきます!
採用メンテとは、
「自社の魅力の伝え方に課題を持つ企業の採用広報をサポートする」という事業です。
どうして、こんなに魅力のある企業に応募が集まらなんだろう…
営業活動の中で個人的にこんな思いを抱くことが何度もありました。
せっかくの魅力が上手くアウトプットされていない。
多くの場合、それが理由でした。
出会いのきっかけが失われているかもしれない。
だからこそ、僕らにできることがきっとある。
そんな想いでこの事業を練り上げてきました。
そもそも、なぜ「採用メンテ」なのか?
実はネーミングにはこんな想いがこもっています。
営業は、商品の売り込みのためだけに繰り返しお伺いをするんじゃなくて、採用活動を改善していくために課題を伺い、提案を行っていく。
ある意味、メンテナンス訪問のように、定期的にお伺いしてご様子を伺いたい。
それは、名大社がいつでも駆け付けられるジモト企業であり、ホームドクターのような距離感で1社1社と向き合えるからこそできることじゃないかと。
クライアントは、私たちと一緒に採用活動を振り返り
しっかりとPDCAを回しながら改善を行っていただけると。
そして、求職者には自身に合った魅力的な企業に出会える機会へと繋げると。
すこし、油臭い表現かもしれません。
でも、それが私たちらしいとも感じています。
採用活動を大きく段階分けするとこんな感じです。
「計画」→「募集」→「選抜」→「フォロー」
そこで私たちが特に強みを発揮できるのが
「計画」→「募集」の部分だと考えています。
出会う、伝わる、繋がる。
これが私たちにできる価値提供です。
母集団形成については、
私たちが実施をする合同企業説明会やナビサイトなどのツールを指しています。
では採用広報って何か?企業広報と何が違うのか?
採用広報:
求職者の動機形成に繋がる情報を整理して効果的に伝える手段
企業広報:
自社の伝えたいことを相手の理解に関わらず一方的に伝える手段
シンプルに言うと、採用広報が上手くいけば出会いの可能性が広がります!
求職者の志望度に繋がる情報をいかに伝えられるかが鍵となるわけです。
図にするとこんなイメージ↓
ここで大事にしたいのは、素晴らしいデザインやツールで伝えることではなく、「求職者目線」が含まれているかということです。
採用広報で最も大切なのは、そこではないかと思うわけです。
この求職者目線こそ、私たちが50年間培ってきた武器でもあります。
採用メンテでは、この求職者目線で企業の魅力をアウトプットする方法を一緒に考えていきます。
これらは、出来上がった商品をご提供するのではなく
その企業オリジナルの1点ものを一緒に作り上げていくという商材です。
「採用メンテ」気になった方は、是非名大社の営業スタッフまでお声掛けください(^^)/
変化が求められる時代。
私たちも様々なことを学びながら必要とされる存在を目指して邁進していきます!