こんにちは、人材紹介の桑山です。
先日、弊社の新企画「オンライン転職フェア」の動画撮影を行い、
動画内で【名大社 転職エージェント】について
説明させていただきました!
約6~7分程度の動画ですが、説明セリフを覚えることがもう大変で…
役者さんとかどうやってセリフ覚えてるの??と不思議に思い
セリフを覚える方法を検索しては実行して試した2週間でした。
いろいろやってみた結果、
カンペ見ながら固い表情で話して終わりました(苦笑)
役者さんってすごいんだな、と改めて感じた機会でした。
しかし、転職エージェントに関わる仕事内容とはいえ
こうやっていろんな経験をさせてもらえるのは大変ありがたいですね。
おかげで、セリフ覚えは苦手だということがわかりました。
動画については、転職フェアに伴い見られるようになるかと思います。
(恥ずかしいのであんまり見られたくない…??)
引き続き、転職希望者と企業のご相談に乗り
良いマッチングを提供できるように頑張って参ります!
さて、そんな私のストレス解消法は『猫』なのですが
実家を出てからあまり猫と触れ合えておりません?
毎日、癒しを求めてTwitterかインスタかYouTubeで猫動画を漁っています。
実家には猫2匹(トラちゃん、もーちゃん)(見た目そのままのネーミング)が
我が物顔で食卓に居座っていますが、昨今のコロナ禍であまり帰省できず会えていません。
自粛期間明け、あまりにも「猫成分が欲しい」というマインドが
高まってしまったため、先日、猫カフェへ行ってきました。
カワイイ以外のコメントが浮かびません・・・。
ここの猫ちゃんは抱っこOK(基本的には猫のストレスになるのでNG)のため
嫌がられない程度に思う存分抱っこさせていただきました。
(春日井市の某猫カフェ屋さんです。)
そもそも、私の猫カフェデビューは友人に連れられて、
「猫を触りながらお茶が飲めるらしい」といううっすらした認識で
訪れたことから始まります。
猫カフェに行ったことのある方ならわかると思いますが、
人間に慣れている家猫とは違い、ずっと寝ていてばかりで
呼びかけても反応してくれません。
(たまに猫じゃらしに付き合ってくれる程度です。)
「愛想がなくて客にシビアな猫ばっかり(泣)」
「名前呼んだら返事してくれる実家の猫が恋しい(泣)」
と猫から好かれない自分に嫌気が差していましたが、
餌やり体験(300~500円程度)で猫ハーレムを作る友人を見て
「この人、なんて遊びを思いつくんだ・・・」と
驚愕しながらも一緒にエンジョイしてしまった自分だったのでした。
(いっぱい子猫が集まってよじ登ろうとしてくるので楽しいです。)
お店によってはデートに使えるところも多々あると思います。
仕事帰りに日常のストレスを癒されに行くことももちろん有りですね。
そういえば、『猫ってニャーと鳴くのは人間に対してのみ』って
皆さんご存知でしたか?
何かのネット記事で読んだのですが、
そういえば猫同士でにゃーにゃー言い合って会話してる様子って
見たことないな~と思って調べていたら
昨年、NHK「チコちゃんに叱られる」で話題に取り上げられていたみたいですね。
なんでネコはニャーと鳴く? → そこに人がいるから。本来鳴くのは子猫だけ。餌をくれる人に構ってほしいから。幼い頃の特徴を持ったまま大人になるネオテニーの性質が関係
言うなれば、この「ニャー」が聞けるのは人間の特権。
「ニャー」の鳴き方にも種類が多く、個性や気分によってさまざまです。
そういえば、実家の猫の「ニャー」という意思表示が何を指しているのかわからなくて
きちんと触れ合えてなかったな、コミュニケーション取れてなかったな。
ということを思い出しました。
猫のきまぐれな部分もあったと思いますが、自分の都合のいいときばかり構っていたせいかな。
もっとたくさん時間を共有しておけばよかったと思ってしまいます。
今は面倒見られないので飼えませんが、将来は絶対に一緒に過ごしたい仲間です。
そのときは全幅の信頼をおいてもらえるよう、チャオチュール全種類揃えて過ごそうと思います。