セミの鳴き声を聞くと、1週間の命を全力で生きているなぁ。自分も頑張ろう。って思えます。
と、カッコよく(?)キメようと思っていたのですが、調べてみたらセミの成虫は天敵に襲われたりしなければ1週間以上普通に生きるそうです。
小学生の頃にセミの命は一週間だと教えられた覚えがあり、今の今までそうだと思ってました。
そんなセミの限られた時の中で必死に生きる様を尊敬していたのですが、こうなると話は変わってきます。
これからは、いつ何が起こるかわからない状況下だからこそ必死に生きる様を尊敬して行きたいと思います。
こんにちは。松本です。
話は変わりますが、
最近姉がパズルにハマっております。
姉の買ってきたパズルを家族で囲むのが週末の恒例となりました。
パズルのやり方に個性が出ます。
親は形と大きさで判断するフォルムタイプ。
姉は直感重視で埋めていくフィーリングタイプ。
私は元絵とピースをまじまじと見比べて埋めていくビジュアルタイプです。
皆さんはどのタイプでしょうか。
やっている最中は、早く完成させたい!と焦り、モヤモヤします。
完成したら完成したで達成感を味わえるものの、楽しみが終わってしまったことへの虚しさがあります。
その虚しさを埋めようと、また新しいパズルを始めます。
このループから抜け出すことができません。
パズルって中毒性があるんですね。今週もまた、姉が新しいパズルを買ってきました。
セミから限りある時間の尊さについて学んでいた関わらず、休みをフルに使って没頭してしまうパズル。向き合い方を考える必要があるかもしれません。