まだ、まだ、日中は酷暑が続きますが、ここ数日夕方の雷雨がありがたいと感じてます。

朝の草花への水まきが、休めることもありがたい。

休日の5時に40分ほど、近所を散歩。また、このネタかい?くどいですが。
新聞配達のオートバイの方にすれ違うくらいで。ホントの静かな1日の始まり。
まだ、涼しい。
アイスブレークはこのくらいにします。
自粛期間も長くスーパーへ行く頻度も増えました。店内徘徊で目に留まった商品が、
これ、コンビーフ缶詰です。
ただ、この写真の商品名は「ニューコンミート」と申します。 これを逆さまにして蓋をプルして開封。
コーンとは塩漬けの意味。コンビーフは塩漬けした牛肉を缶詰にしたもの。
牛肉から脂や筋などを取り除いたお肉を加熱後、その肉をほぐして缶に入れたもの。だそうです。※ネット検索そのまま。
「ニューコーンミート」は馬肉と牛肉をブレンドしたものとなります。
コーンビーフは皆さんも料理でご利用になったり、そのまま食べたいりと。
使い勝手がよろしいかと。
私が、初めてコンビーフ?
塩づけ肉にお会いしたのが、今からうん十年前に大学の学食で、カレーライスを食した時です。
カレーライスは現在は多種多様なものが、存在しています。まさにダイバーシティ。
学食カレーは、ずばり、現在の、ビーフだ。ポークだ。チキンだ。キーマだ。蕎麦屋のカレーだ。etc。
そんな、選択肢は許されず。カレーライス単品でした。
カレールーの中に忍びこんでいる。糸よりは太い物体。
なんやなこれは?  嚙むと肉の味がする。
今から思うと、愛しいコンビーフだったのでしょう。
当時はカレー一杯。130万円。チョーチョーインフレです。
学生相手のご主人が食券もない食堂のオペレーションで直接現金のやりとり。トレーの現物をちらり。
「200万円お預かり。おつり、70万円のお返し、ありがとうございました。」
※当時、このカレーは130円だったと?
この様な、おやじさんは当時、よくいろんな界隈でおみえになりました。
昭和時代の余裕とゆうか、
ユーモアたっぷりです。(笑)
会社に入ってからは、よくかっこつけて、バーに通いましたが、
ウヰスキーのあてに、コンビーフをつまみましたが。
抜群に合いますよ。
こんな、盛り付けでしたか。
缶詰の話にもどりますが、缶詰のカタチですが、現在は全く変わってしまいましたね。
写真の様な缶詰を開けるとき、鍵がついておりまして。厳密にゆうと缶のてっぺんに張り付けてありまして。
そのカギを穴に差し込んで巻くようにするとあーら不思議。肉の塊が登場となります。
準備OK。
経験者はご存知ですね。
姿一新されました。それはそれで時代なのでしょうか?
ジャガイモと炒めても美味しいですよ。家飲みが多くなる今日この頃。
まだ、まだ、お世話になると思います。
今後ともよろしくお願いいたします。堀口でした。