おはようございます、営業の奥田です。
お盆前半のとある日、2年生のデビュー戦。
1回の守備(レフト)と1回の打席、そしてランナーコーチとして出場。
相手チームの4年生ピッチャーの投げる球に、三球三振。
タイミングが全く合っておらず、まさに「手も足も出ない」状態でした。
良い経験をさせてもらいました。
その日の絵日記では以下のように書いていました。
新年度になり、全体練習がスタートできたのが6月過ぎ。
そのタイミングでうちの子も入団しました。
10年以上前から、3つの小学校で1チームを作っており、何とか人数はそろっている状況。
「人数が少ない=弱小チーム」のイメージをもたれそうですが、5・6年チームの試合結果もさることながら、トーナメントでも勝ち進んでいるため、小学生が公欠(今、月1回土曜授業が復活)をとって、試合を優先している位の強さです。
4年生以下の練習に自分も一緒に参加していますが、チームの要の4年生2人はチームを引っ張ろうと下の子達の面倒をよく見てれています。
まだ4年生なのでキーが高く可愛らしい声なのですが、顔つきは大人っぽく、野球している時はめちゃくちゃカッコいいです。
ただ、野球の時はイキイキしているのですが、僕とのフリートークでは反応が薄いので、もっと話せる機会がないかを伺っています。
監督やコーチ陣は、褒めて伸ばす指導を軸に、ちゃんと厳しいことも言ってくれています。
特に挨拶・態度に関しては大事なことを教えてくれています。
・ボールを拾ってもらったら、帽子をとってお礼を言う。
・練習に参加している親御さんにも最初と最後の挨拶をしっかりする。
・準備・片付けを率先して行う。
・とにかく声を出す。
どれも当たり前のことと思いますが、40度近い猛暑の中での運動となると、「お礼を言う・挨拶・声を出す」ことは一番最初に止めてしまう行動なので、疲れている状況でもこの3つができている子は野球も上手く見えます。
今は半日練習ですが、1日練習が再開されるため、付き添いながら見守っていきたいと思います。
この数時間後に、三球三振になります。