こんにちは!

社会人4年目のコノシマです!

 

 

コロナのせいで家に引きこもっている間に

安倍首相の辞任など世間は大きな変化が起きていて、

正直ついていけない今日この頃です…笑

 

 

さて、9月にも入り夏が終わろうとしています。

突然ですがみなさんは、季節の終わりをなんて言っていますか?

私がパッと思いつくのは、

「春はすぎて、夏が終わり、秋は深まり、冬があける」

正しい日本語ではないかもしれません、あしからず…

 

引きこもりのせいで季節を肌で感じれていないため、

言葉で季節の移ろいを感じてみたいと思います!!

 

今回は「七十二候(しちじゅうにこう)」について!

七十二候とは?

春分や冬至などで知られているのが「二十四節気(にじゅうしせっき)」で1年を24等分して約15日ごとに分けた季節のことです。

それをさらに、約5日おきに分けて気象の動きや動植物の変化を知らせるものになります。

もともとは中国から伝わったものですが、七十二候は日本の気候などに合わせて何回か改定されているようです。

 

そんな七十二候を私のカメラロールにある写真と、

(約5年間の中から言葉に合いそうな写真を頑張って探しました笑)

今の季節からこれからの季節に使える言葉を紹介したいと思います!

●「禾乃登」(こくものすなわちみのる)

9月2日~6日頃の稲などの穀物が実り始める季節

●「朔風払葉」(きたかぜこのはをはらう)

11月27日~12月1日頃の冷たい北風が、木の葉を散らす季節

●「閉塞成冬」(そらさむくふゆとなる)

12月7月~11日頃の雪曇りで天地の気が塞がれ、本格的な冬が訪れる季節

 

 

その他にも様々な言葉があるので分かりやすいサイトをご紹介します。

気になった方はチェックしてみてください!

キナリノ

暮らしのほとり舎‐Blog‐

 

 

 

以上、コノシマでした~