こんにちは!ニムラです。
先日、「ハッ」とさせられたことがありました。
それはあるスポーツニュースでのこと。
御察しの通り、今回も暑苦しいブログです。
お付き合いいただければ幸いです。
体操の内村航平選手の試合後のスピーチ。
「(コロナの影響で五輪ができないと思っている人が80%を超えている)…しょうがないけど、できないではなく、どうやったらできるかを皆さんで考えて、どうにかできるという方向に考え方を変えてほしいです。でも、これは非常に大変なことは承知の上。それでも、国民の皆さんとアスリートが同じ気持ちじゃないと大会はできないと僕は思う。どうにか、なんとかできるやり方が必ずあると思います。どうか、できないとは思わないでほしい」
「とにかくやりたい」と言うわけでもなく「やれ」と強要するわけでもない。できるように「考え方を変えてほしい」と。
思わずズシっと心に刺さりました。
これっていまの就活生の声でもあるのかなって。
コロナの影響で就活シーンも大きく変わりました。
大規模な合説は中止が相次ぎ、リアルでのインターンは自粛に。
採用計画の見直しにより人気業種でも採用数減少のニュースがでています。
いよいよ社会のドアをノックする就活生にとって当然不安がつきまとう状況です。
大学の授業も後期をすべてオンラインで実施するところも多いと聞きます。リアルが遠い日常を過ごす学生を思うと心が痛みます。
でも、自分たちにできることはないだろうか。
それはきっとあると確信しています。
私たちは、企業と学生が出会い、理解し、共鳴する。
そんな場を提供できると思うのです。
企業にとって、学生と会えないから採用活動を自粛しよう、ではなく。
学生にとって、企業と会えないから就活は難しい、ではないと。
どうしたらステキにできるか考えていきませんか。
この業界において僕らは総合病院ではありません。
一発で効く特効薬も、最新の治療器具も持ち合わせていないです。
ただ、いつでも駆けつけられる距離にいます。
同じ苦しさを味わう企業を数多く知っています。
どうしたら良くなるのか一緒に考え、ずっとともに歩めます。
そんなジモト採用のかかりつけ医に僕らはなります。
まずは「人」に関するあらゆるお困りごとをご相談ください。
現場力のある営業がお伺いいたします。
一度きりの訪問ではなく繰り返しご訪問させてください。
そこでお気づきにならなかった課題や、貴社の魅力を発見させていただきます。
採用活動はメンテナンスが大切です。
唯一絶対の正解がないからこそ、見直し、改善し、実行する。
それを毎年繰り返していくことで貴社らしい採用活動のカタチが見えてくるはずです。
求める人材と出会うこと。
できないではなく、一緒にできる方向に考え方を変えていきませんか。