おはようございます!

サッカー小僧のイサジです!

本日もよろしくお願いします!

 

2020年終了まで、あと24日となりました。

今年はコロナ禍での新しい生活として過ごしてきたわけですが、新たな流行語も出ました。

例えば「3密」「オンライン●●」「Go Toキャンペーン」でしたり。

 

その中で社会現象を起こした「鬼滅の刃」がノミネートされました!

皆さんはもうご覧になられましたでしょうか?

今回は3回も見てしまった「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」をご紹介します。

<劇場版「鬼滅の刃」無限列車編公式サイトより>

なおジャンプ205話全話と映画編ネタバレとなりますので、近々鬼滅映画を見る予定、

または23巻全て大人買いを考えている方々はご注意ください。

 

鬼滅映画の良いところは勿論映像がとにかくキレイということもありますが、

とにかく泣けるシーンが多いです。

 

①夢の中で家族と再会、そして別れ

鬼の術にかかり眠ってしまうシーンで、炭治郎は「鬼に殺される前の家族」を見ます。

死んだはずの家族の遭遇し泣き崩れるシーンは、

「今まで寂しさを我慢してきた炭治郎」や「家族の仇のために努力してきた炭治郎」

など、多く思い出させ涙が出てきました。

守ってあげられなかったと謝る炭治郎の姿に・・・胸を締め付けられました。

<劇場版「鬼滅の刃」無限列車編公式サイトより>

そして現実世界へ戻る為に家族が止めるのを我慢して去っていくシーンです。

「たくさんのありがとう、ごめんね。いつまでも心は傍にいる。一緒に居てあげれなくてごめん。」

家族と一緒に居たいと強く願う炭治郎が最も辛い思いをしながらも去っていくシーンは悲しかったです。

 

②煉獄さんと炭治郎たちとの約束

若い者を助けるのが自分の使命であると話した煉獄さんは、泣き叫ぶ炭治郎達を見て最後の言葉を告げます。

(一部省略しております。)

柱ならば後輩の盾となるのは当然だ、誰であっても同じことをする。若い芽は摘ませない。

竈門少年、猪頭少年、黄色い少年、もっともっと成長しろ。

そして今度は君たちが鬼殺隊を支える柱となるのだ。俺は信じる、君たちを信じる。

<劇場版「鬼滅の刃」無限列車編公式サイトより>

素晴らしい名言です。煉獄さんのような先輩になりたいですね。

 

③煉獄さんと母上の約束

「弱き人を助けることは強く生まれた者の責務です。」母との小さい頃に交わした約束。

「私は強く優しい子の母になれて幸せです。」言う言葉に対して煉獄さんは、

「母上、貴女のような人に生んでもらって光栄だった。」と心の中で思い返します。

 

最後までその言葉を全うした煉獄さんは死の直後に母の幻覚を見ます。

全うできたかと尋ねる煉獄さんに対して、母は「立派にできていましたよ。」と声かけます。

 

その言葉に安堵した煉獄さんは初めて見せた笑顔で死んでいきます。

重圧と真っ直ぐな思いで心を燃やし、戦い抜いた全て込められたシーンでした。

<鬼滅の刃 8巻 第66話「黎明に散る」より>

煉獄さんの死を悲しく思った方は多くいたに違いありません。

 

いかがでしたでしょうか。

全集中常中した状態で読んでいただけましたか?

マニアックなブログになりましたが、ご容赦くださいませ。

とにかく凄く良い作品なので、是非映画でご覧ください!!

(決してキメハラをしているつもりではございません笑)

 

あ、「STAND BY ME ドラえもん」もオススメです。

大人になって分かることが沢山ありましたね。

改めて家族、友達、仲間達に感謝です。

もしかしたら鬼滅映画よりも泣けるかもしれません笑

ドラ泣き、いっぱいしました笑

オリジナル作品なので、こちらも是非ご覧ください!

 

それでは今日はこの辺で!